完熟トマトのババロア

完熟トマトのババロア

及川 耕平シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.しっかり完熟したトマトを使用すること
2.冷やしながら作らないと分離するので注意
3.ソースにシェリーヴィネガーを加えて味わいにキレを出す

材料

6人前
調理時間: 約30分

完熟トマト ▶湯むきしておく 300g 
牛乳 200cc 
6g 
ゼラチン ▶水でふやかしておく 10g 
生クリーム 100cc 
■ソース  
完熟トマト ▶湯むきして種を取り除く 1ヶ 
EXVオリーブオイル 30cc 
シェリービネガー 小さじ1 
■飾り  
プチトマト ▶半分に切る 8ヶ 
バジル 4枚 

作り方

  • STEP 1

    【ババロア】トマト、牛乳、塩をミキサーでピューレ状にして、裏ごしする。

  • STEP 2

    ピューレを少量とゼラチンを鍋に入れて火にかけて、ゼラチンが溶けたら残りのピューレにあわせる。

  • STEP 3

    氷をあててピューレをしっかり冷まし濃度をつけたら、生クリームを加えて器に移す。冷蔵庫で2時間冷やす。

  • STEP 4

    【ソース】トマト、塩、EXVオリーブオイルをミキサーでピューレ状に、最後にシェリービネガーを加える。

  • STEP 5

    ババロアの上にソースをかけ、ミニトマトとバジルを飾って完成。

及川 耕平

及川 耕平シェフ

1981年、東京都出身。 料理の世界で働く両親の影響を受け、華調理師専門学校卒業後、銀座「ペリニィヨン」で料理人のキャリアをスタート。25才で渡仏し、南仏ニースの「Bistro Antonio」を中心に現地の料理と食材を学ぶ。若き才能は28才で神楽坂「メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ」の料理長を経験し、成城「レストラン アシエット」のスーシェフに。31才で銀座美しょうスーシェフとして迎えられた後、32才である2014年2月に銀座美しょうにシェフに就任した新進気鋭。日本ソムリエ協会認定ソムリエの資格も合わせ持つ。 キャンプが大好きというアウトドア派な少年時代を過ごす。その性格はもちろん料理にも反映され、培ってきたフランス料理の知識と技術に、彼本来の好奇心旺盛な遊び心をひと皿ごとに料理に表現していくのが真骨頂。ストーリーをもたせたコース料理の手法、またフレンチに和のエッセンスも取りいれる。

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