リンゴのコンポート リンゴのグラニテ添えの写真を投稿する
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1.リンゴは柔らかくなるまでしっかりと火を通すこと
2.煮たリンゴをミキサーにかけるときは煮汁で水分量を調節する
3.グラニテは完全に固まる前にフォークでかき混ぜる
2人前
調理時間: 約40分
リンゴ ▶皮を剥き縦半分に切り種を丸くくり抜く | 2個 |
---|---|
グラニュー糖 | 120g |
バニラビーンズ ▶縦に切り目を入れ、中の種子をこそげ取る | 1/2本 |
水あめ | 10g |
水 | 20cc |
グラニュー糖 | 10g |
■飾り | |
ミント | 適量 |
STEP 1
リンゴ、グラニュー糖、バニラビーンズ、ひたひたの水を鍋に入れ、クッキングシートなどで落し蓋をし、弱~中火で煮る。リンゴに竹串がすーっと入ればOK。(約15分)
STEP 2
リンゴ1個分を煮汁と共に冷やす(コンポートの完成)。
残りのリンゴは少量の煮汁と一緒にミキサーにかけ、ピューレにして100g計る。
STEP 3
【グラニテ】鍋に水あめ、グラニュー糖、水を入れ加熱しよく溶かす。そこへリンゴのピューレ100gを入れ、冷凍庫で冷やし、完全に固まる前にフォークでほぐす。
STEP 4
【盛り付け】器にコンポートをいれ、その上にフォークで崩したグラニテをのせる。ミントを飾って完成。
1975年茨城県日立市出身。20歳で上京。最初の1年間をベーカリーアンデルセンで、その後5年間を都内のイタリアンレストラン3店舗にて働き、基礎的なイタリアンを会得する。 更に詳しいイタリア料理を学ぶために、9年間イタリアへ留学。現地の言葉は語学学校に通いながら学び、イタリア中部エミリア=ロマーニァ州を中心にトスカーナ州、ウンブリア州、マルケ州のミシュラン星付きリストランテに就業し、現地の食文化に直に触れながら、調理技能を磨く。 帰国後には銀座「アルマーニリストランテ」に入社。 2013年6月に念願の独立を果たし、本場イタリアで培った本格派イタリアンを低価格で提供することをコンセプトに鋭意営業中。
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