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ピックアップシェフレシピ
コツ・ポイント
中華鍋やフライパンを十分に熱し、卵の後に、すぐご飯を投入すること。そうすると半熟状の卵によって、ご飯がコーティングされ、パラパラのチャーハンができます。
材料
2人前
調理時間: 約10分
| ご飯 ▶冷たいご飯はほぐれにくいので少し温めておく。 | 220g |
|---|---|
| チャーシュー ▶5ミリ角ぐらいの大きめのみじん切り。 | 60g |
| 卵 ▶ボールに割ってといておく。 | 1個半 |
| インゲン ▶色よくゆでて、5ミリぐらいに切る | 5本 |
| 干ししいたけ ▶柔らかく戻し、みじん切り。 | 1枚 |
| 塩 | 小さじ1 |
| しょうゆ | 大さじ1 |
| オイスターソース | 大さじ1/2 |
| 黒こしょう | 適量 |
| ねぎ ▶みじん切りにしておく | 大さじ2 |
| 炒め油 | 適量 |
作り方
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STEP 1
中華鍋に油を入れて強火で熱し、煙が立ってきたらとき卵を入れ、すぐにごはんも入れる。
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STEP 2
卵とごはんがよく混ざるよう、鍋の中でおたまを回すようにしながら炒めていく。
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STEP 3
ご飯がパラリとしてきたら、チャーシュー、インゲン、干ししいたけを入れ、さらに炒める。
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STEP 4
調味料を全て加え、味が全体に回るよう混ぜながら炒めていく。
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STEP 5
最後に刻んだねぎを加えて混ぜ、火を止める。皿に盛り付けて完成。
田村 亮介シェフ
1977年、東京都生まれ。１階が家業の中華料理店、2階が自宅という環境で育ったため、小学生のころから厨房に出入りし、見よう見まねで料理を作ったり、店を手伝っていた。調理専門学校卒業後、数店での経験を経て、四川料理「麻布長江」へ。当時のオーナーシェフ、長坂松夫氏のもとで10年ほど修行を積む。2009年5月より「麻布長江 香福筵」のオーナーシェフに就任。化学調味料を一切使用しないという方針は、両親から受継がれている。素材を生かした料理に定評があり、メディアや料理教室などでも活躍。
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