ドライトマトとモッツアレラチーズを包みこんだ鮭マスのフリットの写真を投稿する
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パータブリックで鮭マスやドライトマトやチーズを包み込む事で、全体のおいしさの相乗効果を引き上がります。
また油との相性もよいので、香ばしく臭みの無い鮭マスのおいしさを引き立たせる事ができます。
(海外産の鮭マスはフライにすると質の悪いものは臭い)
2人前
調理時間: 約30分
鮭マス(生ギンザケなど) ▶棒状に切る | 80g |
---|---|
ドライトマト | 15g |
モッツアレラピゼリア(ピザ用) ▶棒状に切る | 40g |
バジルの葉 | 2枚 |
パータブリック | 2枚 |
塩・コショウ | 少々 |
溶かしバター ▶生地の接着用 | 少々 |
■盛り付け用 | |
バルサミコ酢 ▶濃度が付くまで鍋で煮詰める | 200cc |
ルッコラ ▶水でしゃきっと戻す | 適量 |
EX.Vオリーブオイル | 適量 |
STEP 1
パータブリックを広げ、鮭マス、ドライトマト、モッツアレラ、バジル、塩・コショウの順に載せ、包む。溶かしバターで生地を接着する。
STEP 2
フリットを揚げ油で香ばしく揚げる。
STEP 3
お皿にフリットを乗せ、バルサミコソースをかけ、ルッコラを乗せ、仕上げにオイルをかけて完成。
STEP 4
【三陸産養殖銀鮭(フィレ)】東京大学を中心とした「東北サケマス類養殖事業イノベーションプロジェクトチーム」技術によりからだにもうれしい銀鮭に育てています。
1977年、茨城県日立市出身。「HATAKE AOYAMA」オーナーシェフ。漁師の祖父やイタリア料理店シェフの父から食の英才教育をうける。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経て渡仏。グランメゾンで修行をつむ。イタリアは半年ほどかけて各地を巡りながらレストランを手伝い、“本場”にふれる。丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフ、2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」洋食総料理長を経て、2009年「Restaurant I」総料理長に。江戸野菜をフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年同店を開業して独立。フレンチからイタリアンへの転向は、父の遺志を継いで。野菜に力を入れるのは、野菜嫌いだったから。教師を志したこともあることから、近隣小学校にて神保流の食育授業を積極的に展開。食のコンサルトなど、料理人にとどまらない幅広い活動も行う。
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