天使の海老とブロッコリーのコンフィ クリスマスリース飾り

天使の海老とブロッコリーのコンフィ クリスマスリース飾り

後藤 祐輔シェフのレシピ

コツ・ポイント

少し固めに下茹でしたブロッコリーを、ガーリックと唐辛子を効かせたオイルの中で天使の海老とともにさっと加熱します。クリスマスリースのようにブロッコリーを盛りつけ、その他の具材をキレイに楽しく盛り付けましょう!

材料

4人前
調理時間: 約20分

天使の海老 ▶頭と殻はむいておく 8尾 
ブロッコリー(白いリース→カリフラワー) ▶茎を長めにカットし、2分程塩茹でし、水気を切っておく 1房 
オリーブオイル 300cc 
にんにく ▶スライス 3片 
唐辛子 3本 
2つまみ 
コショウ 適量 
■仕上げ  
エディブルフラワー 適量 
ハーブ ▶セルフィーユ、イタリアンパセリなど 適量 
適量 
コショウ(あれば黒コショウ) 適量 

作り方

  • STEP 1

    鍋にオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れ、弱火(80~100度)で1分半程ゆっくりと加熱し、香りを引き出す。

  • STEP 2

    STEP1に下茹でしたブロッコリー、天使の海老を加え、弱火で3~4分程ゆっくりと火を通す。塩、コショウで味を整える。

  • STEP 3

    オイルから引き上げ、油をよく切る。器にブロッコリーをリースのように盛り付ける。海老やエディブルフラワー、ハーブで彩りよく盛り付け、塩・黒コショウをふれば完成。

後藤 祐輔

後藤 祐輔シェフ

辻調理師専門学校の東京校とフランス校に通い、在学中にアルザス地方の『オ・クロコディル』で修業を積む。帰国後、銀座の『レカン』でフランス料理の基礎を学び、25歳で再渡仏。著名なレストランや食肉加工品を売るシャルキュトリーなどで技術を磨き、27歳で帰国。『カンテサンス』、『オトワレストラン』のオープニングに携わり、30歳で『エキュレ』のオープニング・シェフを務める。2012年、西麻布にオープンした『アムール』のシェフに就任し、2016年に恵比寿に移転。日本人の感性を活かし、日本の素材にこだわった新しいスタイルのフランス料理は、各方面から注目を集めている。

みんなのおいしかった!

  • 芝海老とサーマンを添えてみました。

    新茶小姐

  • コンフィにすると美味しいんですね~

    kalili

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