コツ・ポイント
カステラの原型といわれる、ポルトガル最北部ミーニョ地方の、歴史ある菓子です。ポイントは、混ぜ方と焼き加減。卵は量が倍になるくらいハンドミキサーの高速でしっかり泡立て、最後に低速で回し、気泡を落ち着かせます。180℃のオーブンで約12分。焼きすぎず、中は半熟な状態に仕上げます。
材料・調味料
15cmの型2台分
調理時間: 約30分
卵 ▶全卵5個、卵黄3個に分ける。残った卵白は使用しない | 8個 |
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カソナード(さとうきび) | 30g |
蜂蜜 | 70g |
薄力粉 ▶振るっておく | 35g |
粉糖 | 適量 |
作り方
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STEP 1
多きめのボウルに、全卵5個・卵黄3個・カソナード・蜂蜜を入れる。
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STEP 2
ハンドミキサーで生地を立てる。量が倍にふくらむくらいまで混ぜる。最後に低速に落として気泡を落ち着かせ、キメを整える。
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STEP 3
薄力粉をふるいながら入れる。