いわしの照り焼き丼

いわしの照り焼き丼

野永 喜三夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

しょうがを入れる事により生臭さが消えます。
温泉卵を入れる事で味がまろやかになります。

材料

2人前
調理時間: 約10分

いわし ▶三枚におろす 2尾 
1個 
薬味(みょうが、かいわれ、大葉、紫目) 適量 
御飯 適量 
濃口醤油 大さじ2 
大さじ2 
みりん 大さじ4 
しょうがのしぼり汁 少々 
少々 
小麦粉 少々 
サラダ油 少々 
青しそ 適量 
ごま 適量 

作り方

  • STEP 1

    いわしを、小骨を抜き、うす塩をし、小麦粉をつける。

  • STEP 2

    しょうゆ、酒、みりんを合わせ、合わせ調味料をつくり、フライパンに油を入れ、熱する。

  • STEP 3

    いわしは皮目から焼き、こげ目がついたら裏返し、合わせ調味料を加え、煮詰める。

  • STEP 4

    ある程度煮詰まったら、しょうが汁を加え、いわしにからまる程度まで、更に煮詰める。

  • STEP 5

    ご飯をもりつけ、煮詰まった汁をかけ、いわしを盛り付け、お好みで青しそやごまをふる。

  • STEP 6

    真ん中に温泉卵と薬味をのせて、できあがり。

野永 喜三夫

野永 喜三夫シェフ

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

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