フォカッチャ

フォカッチャ

門脇 稔シェフのレシピ

コツ・ポイント

生地を練る~焼くところまでの工程を、
イーストが発酵しやすい温度(30~40度)を保ちながら作るのがポイントです。

材料

8~10人分
調理時間: 約200分

■粉類  
薄力粉 450g 
強力粉 300g 
グラニュー糖 23g 
7g 
ドライイースト(生イースト) 10g 
■水分  
375g 
エクストラバージンオリーブオイル 45g 
■仕上げ用  
岩塩 適量 
エクストラバージンオリーブオイル ▶オイル2:水1合わせる 適量 

作り方

  • STEP 1

    水分を2つのボールに分け、片方にドライイーストを入れホイッパーでかき混ぜる。

  • STEP 2

    粉類を大きなボールにいれ、Step1のイースト入りの水分を少しづつ入れながらかき混ぜる。

  • STEP 3

    残りの水分を様子をみながら入れ、こねる。

  • STEP 4

    一次発酵:2時間(40度前後の場所)
    ※生地が乾燥しないよう、ラップをかける。

  • STEP 5

    パンチ後、成形する。
    ※パンチ:一次発酵で出来た生地のなかの空気を抜くように、やさしく生地をつぶす。

  • STEP 6

    二次発酵:90分~120分(40度前後の場所)
    ※生地が乾燥しないよう、ラップをかける。

  • STEP 7

    生地の表面に仕上げ用のオイルをぬり、塩を乗せて穴をあける。

  • STEP 8

    オーブン210度 約12分焼く。

門脇 稔

門脇 稔シェフ

埼玉県出身。 1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。

みんなのおいしかった!

  • オーションとカメリア、生イースト使用♪

    オリオンベーカリー

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