桜エビと春菊のトマトソーススパゲティー

桜エビと春菊のトマトソーススパゲティー

門脇 稔シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.トマトソースはバターとグラニュー糖を少し入れるとコクがでる
2.ソースの量はパスタの味も楽しめる程度にすること
3.パルメザンチーズは少なめに
※所要時間は、トマトソースを寝かせる時間を除きます。

材料

1人前
調理時間: 約20分

スパゲティー 100g 
干し桜エビ(又は、干しエビ) 10g 
春菊 ▶一口大にカット 1枝 
バター 2g 
EXVオリーブオイル 5g 
■トマトソース(作りやすい量)  
トマトホール(固形量) ▶400g(固形量240g)をフォークで潰しておく 1缶  
にんにく ▶みじん切り 1かけ  
玉ねぎ ▶みじん切り 1/4個  
バジル 1枝 
ピュアオリーブオイル 10g  
適量 
こしょう 適量 
バター 少量 
グラニュー糖 少々 
■お好みで  
パルメザンチーズ ▶入れ過ぎないほうが美味しい 適量 
■盛り付け  
春菊 ▶一口サイズにカット 適量 
干し桜エビ 適量 
EXVオリーブオイル 適量 

作り方

  • STEP 1

    【トマトソース】深鍋にピュアオリーブオイル・にんにくを入れ弱~中火にかけ、キツネ色になったら玉ねぎを入れる。玉ねぎが透き通ったらバジルを入れる。

  • STEP 2

    バジルの香りが出てきたら、トマトホールを加え、軽く塩・こしょうする。強火で沸騰させ、そのまま強火で4分間煮る。その後弱火にしてくつくつと10分煮込む。

  • STEP 3

    味をみて、塩で味を整え、バターとグラニュー糖を入れて1時間寝かせる。

  • STEP 4

    パスタ用に、お湯1リットルに対して10gの塩を入れて沸騰させる。

  • STEP 5

    フライパンにトマトソース70g、バター、エビ、春菊を入れてひと煮立ちさせる。

  • STEP 6

    パスタをアルデンテに茹でる。

  • STEP 7

    茹で上がったパスタとソースをよく和え、EXVオリーブオイル、塩、こしょうで味をととのえる。

  • STEP 8

    お好みでパルメザンチーズを加え、皿に盛る。春菊、桜エビ、EXVオリーブオイルを和え、スタの上にトッピングして完成。

門脇 稔

門脇 稔シェフ

埼玉県出身。 1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。

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