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肉は、豚挽き肉と豚肩ロースの2種類を用意するのがポイント。
豚挽肉はつなぎ用です。繊維を潰すようにしっかり捏ね、粘りを出しておきましょう。
豚肩ロースと海老は食感を残すように粗いみじん切りに。
あとから入れる具材は食感を残すために練らずに、混ぜ合わせるだけです。
20個分
調理時間: 約40分
■具材 | |
---|---|
豚肩ロース肉 ▶食感を残すように粗いみじん切り | 100g |
豚ひき肉 ▶つなぎ用 | 125g |
むき海老 ▶粗めのみじん切り | 70g |
チャーシュー ▶粗めのみじん切り | 55g |
たけのこの水煮 ▶粗めのみじん切り | 45g |
玉ねぎ ▶粗めのみじん切り | 75g |
片栗粉 ▶玉ねぎにまぶす用 | 小さじ2 |
干し椎茸(水で戻したもの) ▶みじん切り | 45g |
干し貝柱(水で戻したもの) ▶みじん切り ※戻し汁はとっておく | 25g |
生姜 ▶みじん切り | 3g |
長ネギ ▶みじん切り | 15g |
■味付け | |
醤油 | 大さじ1弱 |
日本酒 | 大さじ1/2 |
塩 | 小さじ1/2 |
甜麺醤 | 大さじ1/2強 |
オイスターソース | 大さじ1/2 |
砂糖 | 小さじ1強 |
コショウ | 少々 |
干し貝柱の戻し汁 | 大さじ1 |
ゴマ油 | 小さじ1 |
■その他 | |
焼売の皮 ▶四隅を2.5cmほどカットし8角形にしておく | 20枚 |
STEP 1
ボウルにひき肉、生姜、長ネギ、ごま油以外の味付けの材料を入れよく練る。
はじめは指で混ぜるように、その後は手の甲で押しながら繊維を潰して粘りを出すように捏ねる。
STEP 2
片栗粉をまぶして水分が出ないようにした玉ねぎ、その他の具材をボウルに加える。手早く混ぜ、最後にごま油を加えて混ぜる。
※ここは混ぜ合わせてまとめるだけ。
STEP 3
【包み方】混ぜ合わせてまとめた焼売のあんと焼売の皮を準備。
焼売の皮は四隅を切り落として8角形にする。包んだときに上部がきれいに仕上がるコツ。
STEP 4
左手の手のひらに皮をのせ、真ん中に35g程のあんをのせる。
STEP 5
あんの中心にへらを刺し、そのまま逆さにする。
STEP 6
右手に持ったへらをくるくる回しながら、左手で皮をすぼませるように皮で生地を包んでいく。
STEP 7
ひっくり返し、底になる面に左手の薬指を当てて支え、焼売の側面を包むようににぎる。
STEP 8
あんの表面をへらで平らにならす。
※焼売の皮の四隅を切り落としたことで、断面がきれいになる。
STEP 9
平ら台の上に置き、1つずつ、きれいな円筒形にかたちを整える。
STEP 10
蒸気のあがる蒸し器に入れ、約7分間強火で蒸して完成。
1971年東京生まれ 17歳よりニュートーキョー数寄屋橋本店『桃杏楼』で中華料理人の修行を始める。 20代より自己啓発、料理研究の為数々のコンクールに挑戦!グランプリを始め数多くの賞を受賞! 36歳で株式会社「関門海」の中華総料理長として迎えられる。 現在は自由が丘「爆香房」で総支配人シェフとして腕をふるう。
美味しくできました!
manilamango
めちゃくちゃ美味しかったです!
Sayuri.o
片栗粉を多目入れて完成
kouzangakubu
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