ブルーベリーの辛子酢味噌

ブルーベリーの辛子酢味噌

秋山 能久シェフのレシピ

コツ・ポイント

【このレシピは、木更津産ブルーベリーを使用しています。】
ブルーベリーの甘みと酸味を活かした味噌ジャムです。
*ブルーベリーを包丁で切らずに、手でつぶして入れ、果汁を味噌に移します。
*つぶして焼いたり、生をトッピングしたりすることで、違うブルーベリーの食感を楽しめます。

材料

4人分
調理時間: 約15分

■玉味噌  
白味噌 200g 
60cc 
みりん 60cc 
卵黄 2個分 
■辛子酢味噌  
玉味噌 100g 
溶き辛子 大さじ1 
レモン汁 大さじ1 
ブルーベリー 20個 
■仕上げ  
バケット ▶スライスする 4枚 
ブルーベリー ▶4等分する 2個 

作り方

  • STEP 1

    【玉味噌】 酒、みりんを火にかけ、アルコールをとばす。白味噌の中に注ぎ、練る(弱火~中火)。※鍋底がこげないようにまんべんなく。

  • STEP 2

    4~5分したら、溶いた卵黄を入れ、再度練り上げ(弱火)、仕上げる。

  • STEP 3

    【辛子酢味噌】 辛子酢味噌の調味料を混ぜ合わせる。そこにブルーベリーをつぶしながら入れ、混ぜる。

  • STEP 4

    バケットに辛子酢味噌を塗り、天火でローストする(オーブントースターで焼く)。

  • STEP 5

    最後に、生の飾り用ブルーベリーをトッピングする。

秋山 能久

秋山 能久シェフ

1974年、茨城県出身。 高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長として就任。現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています