鶏煮込みすき焼丼

鶏煮込みすき焼丼

信太 洋紀シェフのレシピ

コツ・ポイント

ほどよく煮込み素材の旨味を引き出す。
野菜の出汁はたくさん作っておいて、色々な料理に多用できます。

材料

3~4人前
調理時間: 約70分

鶏もも肉 ▶一口大に切る。(皮など捨てる部分も利用可) 2枚 
3リットル 
いらない野菜 ▶人参や玉葱の皮・キャベツ芯・長葱の根っこ等。ぶつ切りに 多種類たくさん 
絹豆腐 ▶10カット位に切る 1丁 
牛蒡(ごぼう) ▶ささがきにして、酢水に浸しあくぬきする 1/2本 
人参 ▶小さめの乱切り。皮は捨てずに野菜出汁に使う 2/3本 
玉葱 ▶食感が残るくらいのスライス 1玉 
キャベツ ▶千切りし、水に浸しシャキッとさせてからザルにあける 1/8玉 
70cc 
みりん 70cc 
醤油 70cc 
砂糖 20g 
卵(または卵黄) ▶1人1玉 1玉 
万能ネギ(できればやっこネギ) 少々 
好みの薬味(七味・一味・山椒) 少々 

作り方

  • 人参・玉葱の皮と身近にあるいらない野菜などを水で煮込み、野菜出汁を作る。30分位煮込み、キッチンペーパーで漉す。

    STEP 1

    人参・玉葱の皮と身近にあるいらない野菜などを水で煮込み、野菜出汁を作る。30分位煮込み、キッチンペーパーで漉す。

  • 漉した野菜出汁のスープに鶏肉を入れ弱火で20分位煮込む。

    STEP 2

    漉した野菜出汁のスープに鶏肉を入れ弱火で20分位煮込む。

  • カットした牛蒡・人参・玉葱と絹豆腐を入れてさらに10分位煮込む。酒・みりん・醤油・砂糖で味付け。

    STEP 3

    カットした牛蒡・人参・玉葱と絹豆腐を入れてさらに10分位煮込む。酒・みりん・醤油・砂糖で味付け。

  • STEP 4

    丼にご飯を盛り、千切りキャベツを敷き詰めて、鶏すき焼きをかける。卵(卵黄)を落とし、お好みの薬味をかけて完成。

信太 洋紀

信太 洋紀シェフ

1986年、秋田県出身。居酒屋とバルの2つの業態で修行中。 お客様の「おいしい」顔を見るのが何よりもHAPPY。東京ならではの豊富な食材に関心があり、休日の過ごし方はもっぱら食べ歩き。健康維持に十六穀米で納豆を食べる毎日。 秋田の「ぎばさ」を東京のどこでも買えるようになりたい野望を持ち、ひそかに画策中!

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