ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き

黒沢 学シェフのレシピ

コツ・ポイント

熱湯にくぐらせたあと、ウロコや血合いなど丁寧に洗い流してきれいにすることが臭みを防いだり、タレに余分な味やウロコなどが混ざらずに済む。

材料

2人分
調理時間: 約15分

ぶり 2切れ 
生姜 60g 
■照り焼き地  
醤油 50ml 
みりん 50ml 
砂糖 30ml 
50ml 
小麦粉(薄力粉) ▶適量  

作り方

  • ぶりの皮に切込を入れておきます。味が入りやすくするためと皮が丸まってしまうのを防ぐ為です。

    STEP 1

    ぶりの皮に切込を入れておきます。味が入りやすくするためと皮が丸まってしまうのを防ぐ為です。

  • 沸騰前の80~90℃位のお湯にくぐらせウロコや血合いを水で洗い流します。その後キッチンペーパーなどで水気をとります。

    STEP 2

    沸騰前の80~90℃位のお湯にくぐらせウロコや血合いを水で洗い流します。その後キッチンペーパーなどで水気をとります。

  • 小麦粉をつけすぎないようにぶりの周りにまんべんなく付けます。

    STEP 3

    小麦粉をつけすぎないようにぶりの周りにまんべんなく付けます。

  • フライパンに油を熱して、ブリを焼いていきます。この時ぶりについた小麦粉を全て溶かすように表面だけ焼きつけます。

    STEP 4

    フライパンに油を熱して、ブリを焼いていきます。この時ぶりについた小麦粉を全て溶かすように表面だけ焼きつけます。

  • 画像のようにこんがり焼き付けたら調味料と生姜を入れます。

    STEP 5

    画像のようにこんがり焼き付けたら調味料と生姜を入れます。

  • 落し蓋でも構いませんができればアルミホイルで丸く形を作り落し蓋にして強めの火加減で煮詰めていきます。

    STEP 6

    落し蓋でも構いませんができればアルミホイルで丸く形を作り落し蓋にして強めの火加減で煮詰めていきます。

  • およそ5分くらいでしょうか、程よい照りと調味料のとろみ具合で頃合を見ながら味見をして火を止めます。砂糖でお好みの甘さは調整しましょう 

    STEP 7

    およそ5分くらいでしょうか、程よい照りと調味料のとろみ具合で頃合を見ながら味見をして火を止めます。砂糖でお好みの甘さは調整しましょう 

  • STEP 8

    付け合せは、根菜類(土の中で成長する野菜)が良いと思います。ここではこんにゃくに包丁目を入れて出来上がりの直前にフライパンに入れて味を絡めました。

  • 一緒に入れた生姜も千切りにして一緒にいただきます。青野菜などあとはお好みで。

    STEP 9

    一緒に入れた生姜も千切りにして一緒にいただきます。青野菜などあとはお好みで。

黒沢 学

黒沢 学シェフ

1973年生まれ埼玉県秩父出身 師小倉和巳の下で修行し、現在はふぐ調理師免許を持つ蕎麦職人として腕をふるい 調味料に頼りすぎない料理に取り組む。そして料理コンテストなどにも積極的に参加するなど自己研鑽にも怠り無い

みんなのおいしかった!

  • 皮まで完食!とっても美味しかった!!

    ぷりー

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