フライドエッグのアンチョビトマトソース丼

フライドエッグのアンチョビトマトソース丼

志村 和弘シェフのレシピ

コツ・ポイント

フライドエッグを半熟に仕上げ、ケッカソース(トマトのマリネ)をアンチョビでソテーして
ケーパーの酸味で爽やかさを出します。

材料

2人
調理時間: 約20分

合いびき肉 160g 
2個 
ほうれん草 80g 
トマト 1個 
ケーパー 20粒 
アンチョビフィレ 1枚 
ニンニク、オリーブオイル 適量 
しょう油、みりん 各20cc 
塩、こしょう 適量 

作り方

  • 合いびき肉は鍋に油をひき炒め色が変わったらみりん、しょう油を入れ
煮詰め仕上げにおろししょうがを入れ水分がなくなったら火を止める。

    STEP 1

    合いびき肉は鍋に油をひき炒め色が変わったらみりん、しょう油を入れ
    煮詰め仕上げにおろししょうがを入れ水分がなくなったら火を止める。

  • トマトは種を取り除き小さなサイコロ状にカットし塩、こしょう、オリーブオイル、ケーパー
を入れ軽く混ぜておく。

    STEP 2

    トマトは種を取り除き小さなサイコロ状にカットし塩、こしょう、オリーブオイル、ケーパー
    を入れ軽く混ぜておく。

  • 鍋にニンニク、アンチョビ、オリーブオイルを入れ火にかけニンニクが色ついてきたら
マリネしたトマトを入れ軽く火をとおす。

    STEP 3

    鍋にニンニク、アンチョビ、オリーブオイルを入れ火にかけニンニクが色ついてきたら
    マリネしたトマトを入れ軽く火をとおす。

  • ほうれん草は下ゆでして食べやすい大きさに切ってバターソテーし塩で味を調える。

    STEP 4

    ほうれん草は下ゆでして食べやすい大きさに切ってバターソテーし塩で味を調える。

  • フライドエッグはフライパンに多めの油を入れ火にかけ卵を静かに入れて
卵白の部分が固まってきたら箸で卵黄を包むようにし、半熟に仕上げる。

    STEP 5

    フライドエッグはフライパンに多めの油を入れ火にかけ卵を静かに入れて
    卵白の部分が固まってきたら箸で卵黄を包むようにし、半熟に仕上げる。

  • ごはんを盛り肉そぼろ、ほうれん草、卵の順にのせ上にトマトのソースをかけて
出来上がり。

    STEP 6

    ごはんを盛り肉そぼろ、ほうれん草、卵の順にのせ上にトマトのソースをかけて
    出来上がり。

志村 和弘

志村 和弘シェフ

1990年イタリア トスカーナ州で修業,1993年静岡県沼津市にて「オステリア サジオ」をオープン2000年東京港区三田に移店し「トラットリア セレーナ」をオープン2002年ブティック社「四季のイタリアン」を出版2010年リニューアルオープン。 イタリア、トスカーナ州を中心に修業しオーナーシェフとして20年になります。 2002年には「四季のイタリアン」という家庭で作れるレシピ本を出版し好評を得ています。アットホームな雰囲気の中で楽しんで覚えて帰って実践してみて下さい。お待ちしております。

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