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コツ・ポイント
油あげをくわえることで味に深味が出る。しめじをそのままでなく、一度干すことで、旨味、香りが増す。
材料
6人前
調理時間: 約30分
| しめじ ▶じくを切り取る | 1パック |
|---|---|
| 油あげ ▶半分に切り、細かくきざむ | 半分 |
| 米 ▶研ぐ | 3合 |
| ■合わせ出汁 | |
| 出汁 | 3合 |
| 濃口正油 | 大2 |
| 酒 | 大1 |
| 塩 | 小1／2 |
| 三ツ葉 ▶色よく湯がく | 少々 |
作り方
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STEP 1
しめじは、ぼろぼろに手でほぐす。ざるにのせ一日陰干す。
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STEP 2
米に、合わせ出汁、きざみ油あげ、干したしめじの順で入れる。強火にする。ふいたら弱火にして10分、火を止め10分むらす。
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STEP 3
三ツ葉をちらす。
野永 喜三夫シェフ
老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。
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