鮭の香味蒸

鮭の香味蒸

杉本 修一シェフのレシピ

コツ・ポイント

白菜、人参、分葱、貝割れを千切りにして、水洗いし、水気を良く取ります。
じゃが芋と豆乳のあんは、ミキサーを使用すると滑らかになります。
合わせ調味料を調整して味の濃淡をつけて下さい。
*にんにく醤油は、濃口醤油500ccににんにく1カケ(10g)を入れ、2週間以上おいておきます。

材料

3人前
調理時間: 約30分

白菜 ▶千切りし、水気をよく拭き取る。 中1枚 
人参 ▶かつらむきにして千切りし、水気をよく拭き取る。 中1/4本 
分葱 ▶斜めに千切りし、水気をよく拭き取る。 1本 
貝割れ ▶1/2にカットし、水気をよく拭き取る。 1パック 
茄子 ▶焼き茄子にして皮をむく。 3本 
鮭切身(生ギンサケなど) ▶皮を抜き、丸めて蒸す。 80g×3枚 
適量 
■あん  
じゃが芋 ▶蒸してから皮を抜いて、潰す。 中1個 
豆乳 ▶鍋に豆乳を入れ沸かし、冷ましてミキサーにかける。 約300cc 
■合わせ調味料  
濃口醤油 90cc 
にんにく醤油 ▶*を参照 52cc 
日本酒 100cc 
110cc 
砂糖 20g 
黒七味(小スプーン) ▶代用品として七味や豆板醤などでもOKです 1/3杯 
白当り胡麻 12cc 
みりん 12cc 

作り方

  • STEP 1

    【合わせ調味料】濃口醤油、にんにく醤油、日本酒、水、砂糖、黒七味、白当り胡麻、みりんをペットボトルに入れ、よく混ぜ、冷蔵庫に保存します。

  • STEP 2

    【あん】じゃが芋と豆乳は、冷ましてからミキサーを使用します。

  • STEP 3

    焼き茄子は、茄子に箸などで縦に穴を空けて、塩をまぶして直火で焼きます。表面がこげるくらいに焼いたら冷水に入れ、皮を抜きます。

  • STEP 4

    焼き茄子の上に、蒸した鮭をのせて、Step2のあんをかけて、千切り野菜をのせます。

  • STEP 5

    合わせ調味料を適量かけて、出来上がりです。

  • 【三陸産養殖銀鮭(フィレ)】東京大学を中心とした「東北サケマス類養殖事業イノベーションプロジェクトチーム」技術によりからだにもうれしい銀鮭に育てています。

    STEP 6

    【三陸産養殖銀鮭(フィレ)】東京大学を中心とした「東北サケマス類養殖事業イノベーションプロジェクトチーム」技術によりからだにもうれしい銀鮭に育てています。

杉本 修一

杉本 修一シェフ

東京都出身。天婦羅割烹、都内のホテル(京懐石ふぐ料理等)で修業を積み、30才で赤坂の料亭の料理長に就任。その後、横浜の老舗ホテルの日本料理の料理長、赤坂の割烹店の店長を経て、2005年8月に独立。「杉もと」でしか食べることの出来ない料理を用意しています。

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