ばななニョッキと甘栗のバターソテー

ばななニョッキと甘栗のバターソテー

nakayama takaoシェフのレシピ

コツ・ポイント

主となる材料、バナナと甘栗の甘さとクローブの香り
パンチェッタのしょっぱさ
それをバターでこおばしくソテーして
イタリアで言う、プリモピアットとしてのニョッキではなく
お酒のあてになるおつまみとしての一皿に仕上げました。

材料

4人前
調理時間: 約20分

バナナ 約200g 
強力粉 約200g 
2g 
クローブ ▶粉末状のもの 1~3フリ 
パンチェッタ ▶細かい千切りにしておく 30g 
甘栗 ▶市販品 10~12粒 
バター 10g 
■塩、黒コショウ  
ピンクペッパー 8粒ほど 

作り方

  • STEP 1

    バナナの皮をむき、ぶつ切りにして
    1分ほど下湯でし、色止めをする。

  • STEP 2

    茹で上がったバナナの水気をきり、裏ごしし、
    強力粉、塩、クローブを混ぜてこねる
    必要であれば打ち粉をしたりして丸くまとめ
    冷蔵庫で20分ほど寝かす

  • STEP 3

    寝かした生地をとりだし、
    必要であれば分量外の打ち粉をしながら
    10gほどの小さな丸に手で丸めて
    フォークでニョッキっぽい模様をつける


  • STEP 4

    できあがったニョッキを茹でます。
    およそ3分ほど。
    浮いてきたら湯で上がりのサインです。
    茹で上がったらざるにあげます。

  • STEP 5

    甘栗を、食べやすいように半分くらいに切り
    千切り状にしたパンチェッタ、バター、
    茹で上がったバナナニョッキをフライパンで
    塩、コショウしながらソテーする。

  • STEP 6

    お皿にもり、ピンクペッパーを飾り完成。

nakayama takao

nakayama takaoシェフ

高校を卒業後、アルバイトとして大手チェーン店に1年ほど勤務。その後、近所の多店舗展開しているカジュアルイタリアンにて3年ほど勤務。都内のカフェレストランやフレンチレストランにて3~4ヶ月ほど働かせていただき、2010年よりイタリアに渡り山奥の肉料理専門店、海沿いの魚料理専門店と1年をかけて修行する。 帰国後、東日本大震災の直後ということもありなかなか仕事が見つからないものの、イタリアンレストランに10ヶ月ほど勤務、後に今の店にシェフとして勤務。 2013年料理コンペティションREDで「野菜のたまご」でブロンズエッグに選んでいただきました。

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