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*トマトホールはそのままではなく、フォーク等で潰してから鍋に入れましょう。
*加熱する料理には、ピュアオリーブオイルを使用します。
エキストラバージンオリーブオイルは加熱しない料理に使い、香りを楽しみます。
※調理時間は、寝かせる時間を除きます。
2人前
調理時間: 約20分
トマトホール(固形量) ▶400g(固形量240g)をフォークで潰しておく | 1缶 |
---|---|
にんにく ▶みじん切り | 1かけ |
玉ねぎ ▶みじん切り | 1/4個 |
バジル | 1枝 |
ピュアオリーブオイル | 10g |
塩・こしょう | 適量 |
STEP 1
深鍋にピュアオリーブオイル・にんにくを入れ弱~中火にかけ、キツネ色になったら玉ねぎを入れる。玉ねぎが透き通ったらバジルを入れる。
STEP 2
バジルの香りが出てきたら、トマトホールを加え、軽く塩・こしょうする。
STEP 3
強火で沸騰させ、そのまま強火で4分間煮る。その後弱火にしてくつくつと10分煮込む。
STEP 4
味をみて、塩で味を整えて、1時間寝かせる。
STEP 5
※パスタ・ポモドーロ※ 温めたトマトソースに茹で上げたパスタを入れ、フライパンをゆすりながらソースと絡めれば完成。
埼玉県出身。 1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。
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