アンチョビクリームフォンデュ

アンチョビクリームフォンデュ

門脇 稔シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.バターと小麦粉を一緒に入れると作りやすい
2.ソースは焦がさないこと
3.生クリームを数回に分けて加えること

材料

4人前
調理時間: 約15分

無塩バター ▶1cm角に切る 30g 
薄力粉 30g 
アンチョビペースト 30g 
にんにく ▶すりおろす 1片 
白ワイン 10cc 
生クリーム(47%) ▶人肌(30℃~40℃)に温める 300cc 
旬の野菜 適量 

作り方

  • STEP 1

    深鍋にバターと小麦粉を深鍋に入れ、弱火でゆっくりかき混ぜる。

  • STEP 2

    アンチョビペーストを入れてかき混ぜ、香りが出てきたら白ワイン、にんにくを入れる。

  • STEP 3

    生クリームを少しずつ何回かに分けて入れ、都度よく混ぜる。
    ※ダマになりやすいので要注意。

  • STEP 4

    最後はホイッパーでかき混ぜ、なめらかにして出来上がり。

  • STEP 5

    お皿にお好みの野菜を盛りつけ、ソースを添えて完成。
    ※野菜は生野菜、温野菜、焼いた野菜など、好みのものでお楽しみください。

門脇 稔

門脇 稔シェフ

埼玉県出身。 1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。

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