豚バラ肉ときのこのソテー 人参ピューレ

豚バラ肉ときのこのソテー 人参ピューレ

田中 宣史シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.お肉は焼きすぎないこと
2.椎茸はお肉と一緒に焼き、肉の美味しい脂を吸わせる
3.人参のピューレは様子をみながら水の量を調整する

材料

1人分
調理時間: 約45分

豚バラスライス肉 ▶塩、コショウで下味をつける 60g(4切れ) 
里芋(小ぶりのもの) ▶よく洗っておく 3個 
椎茸 ▶食べやすい大きさに切る 1個 
適量 
コショウ 適量 
ニンニク 1片 
オリーブオイル 適量 
■人参ピューレ(作りやすい分量)  
人参 ▶乱切り 1本 
バター 15g 
100cc 
■盛り付け  
バルサミコ酢 ▶煮詰めておく 適量 
あさつき ▶小口切り 適量 

作り方

  • STEP 1

    【人参ピューレ】鍋に弱火で人参をバターで30分ほど炒める。水を加えて5分煮たらミキサーにかけ、ピューレ状に。様子を見て水分を調節する。

  • STEP 2

    里芋を、皮付きのまま180℃の油で素揚げし、塩をふっておく。

  • STEP 3

    フライパンで豚肉を焼く。そこへにんにくと椎茸を入れ、豚肉から出る脂で炒める。

  • STEP 4

    器にお肉、椎茸、里芋を盛り付ける。人参ソース、煮詰めたバルサミコ酢、あさつきをかけて完成。

田中 宣史

田中 宣史シェフ

1972年大阪府生まれ。 高校卒業後、辻調理師専門カレッジ入学。19歳より大阪のホテルプラザへ入社し、7年間にホテルで基礎を学ぶ。26歳より箕面のフレンチ「ロアラブッシュ」で立ち上げに参加。 その後27歳で渡仏し、パリ ボルドー ボーヌ ミシュラン星付きレストランにて修業する。帰国後、神戸の北野ガーデンの立ち上げにスーシェフとして参加し、1年後神戸の老舗フレンチ オーベックファンのスーシェフとなる。31歳より京都のオーベックファンのシェフに就任、3年半の後独立し、祇園花見小路にAbbessesをオープン。現在に至る。

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