ハチノスと白インゲン豆のアラビアータの写真を投稿する
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ハチノスの下準備には手間がかかりますが、お好みの柔らかさに茹で上げれば後は簡単です。
トリッパに辛味を効かせる事で、より深い味わいになります。
4人前
調理時間: 約120分
ハチノス | 500g |
---|---|
白インゲン豆 ▶大豆水煮でも可 | 150g |
生姜 ▶大きめスライス 下茹で用 | 3片 |
セロリの葉 ▶下茹で用 | 1本 |
白ワインビネガー ▶穀物酢でも可 下茹で用 | 25g |
タマネギ ▶みじん切り | 1個 |
人参 ▶みじん切り | 1/2本 |
セロリ ▶みじん切り | 1/2本 |
輪切り唐辛子 | 2g |
ローリエ | 2枚 |
トマト缶 | 1缶(400g) |
オリーブオイル | 適量 |
塩 | 適量 |
STEP 1
鍋に水からハチノスを入れて火にかける。
沸騰したら茹でこぼす。
STEP 2
再度、鍋に水からハチノス、生姜、セロリの葉、白ワインビネガーを入れ沸騰したら弱火にして、約20分茹でる。
ザルで水を切って冷ましておく。
STEP 3
鍋にオリーブオイルを敷き、タマネギ、人参、セロリを甘みが出るまで弱火で炒める。
STEP 4
step2のハチノスを食べやすい大きさにカットする。
STEP 5
step3にカットしたハチノス、輪切り唐辛子を加え軽く炒める。
STEP 6
step5にトマト缶、ローリエを加え、ハチノスがお好みの柔らかさになるまで約1時煮込む。
STEP 7
step6の仕上がり間際で白インゲン豆を加える。塩で味を調整して、お皿に盛り付けパルメザンチーズをかけて完成。
1977年 東京都出身。 料理人を志し、京都の調理師専門学校へと入門。様々な料理を勉強中に、郷土を活かした京料理と出会う。同時期にアルバイトとしてイタリア料理を経験。素材そのものの力を活かした料理に魅了され、その後イタリア料理一筋に。都内の各リストランテに勤めた後、シチリア島に約2年間の修業。帰国後、イタリア料理の魅力を伝えるため食材にこだわった料理を考案。ワイン&野菜のソムリエの有資格。
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