サザエとマッシュルームのブルゴーニュ風 バケット添え

サザエとマッシュルームのブルゴーニュ風 バケット添え

松井 大典シェフのレシピ

コツ・ポイント

ブルギニオンバターを作る時、ニンニク、くるみ、ベーコン、パセリ、エシャロットは、バターに対して半分までで!
デトロイト、グリーンマリーゴールドがなければ、サニーレタスなどで代用できます。

材料

2人前
調理時間: 約30分

サザエ(200g) 2ヶ 
マッシュルーム ▶くしぎりで4等分にする 4ヶ 
白ワイン 少々 
ローリエ 1枚 
■ブルギニオンバター  
Aバター ▶温めてポマード状にする 20g 
Aニンニク ▶みじん切り 少々 
Aくるみ ▶みじん切り 少々 
Aベーコン ▶みじん切り 少々 
Aパセリ ▶みじん切り 少々 
Aエシャロット ▶みじん切り 少々 
適量 
こしょう 適量 
レモン汁 少々 
■付け合せ・飾り  
バケット 4枚 
白葱(針葱) 少々 
チャービル 4枚 
デトロイト 6枚 
グリーンマリーゴールド 8枚 

作り方

  • STEP 1

    鍋にサザエとつかるぐらいの水を入れ、白ワイン、ローリエを入れ軽くボイルする。殻から取り出し身と貝柱の肝の可食部分だけにし、身はスライス、貝柱は適当に切る。

  • STEP 2

    【ブルギニオンバターを作る】材料【A】とポマード状にしたバターを合わせる。そして、塩・こしょうで味をととのえ、レモン汁を加え、また練る。

  • STEP 3

    下処理したサザエとマッシュルームを、フライパンに入れ、ブルギニオンバター(少々)で軽く炒める。

  • STEP 4

    サザエの殻に、バター・サザエ・バターの順に詰める。そしてバケットとともに、オーブン(220度)で5分程焼く。(バケットは、2〜3分で取り出す。)

  • STEP 5

    焼き上げたサザエを皿に盛り、上に白葱(針葱)を置き、チャービルも添える。グリーンマリーゴールド、デトロイトを皿に散らしバケットを並べる。

松井 大典

松井 大典シェフ

1973年生まれ、兵庫県出身。 調理師専門学校を卒業後に料理の世界に入る。伊丹第一ホテル「日本料理 いな乃」、「北館 寿司・天婦羅 いたみ亭」などを経験し、27歳で「Restaurant Bar Non de Qu-want」の料理長に就任。現在はグループ店舗の総料理長として腕を振るう一方、「ぐるなびシェフ BEST OF MENU 2010」では料理部門で優勝をおさめている。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています