イチゴと真鯛のカルパッチョ

イチゴと真鯛のカルパッチョ

荒木 正輝シェフのレシピ

コツ・ポイント

イチゴ(うずしおベリー)に程よく塩をすること。イチゴ、真鯛はいずれも鮮度の良いものを使用すること。
なるべく、食べる直前に調理すること(イチゴはカットして塩を振ると水分が出てくるため、時間の経過とともにみずみずしさと食感が失われてしまう)。

材料

2人前
調理時間: 約20分

うずしおベリー ▶1個を6カットにする 4個 
真鯛刺身用冊 ▶薄切りにして、バットに並べ下塩をする 100g 
適量 
黒胡椒 ▶粗挽きにしておく 適量 
エクストラヴァージンオリーブオイル 適量 
レモン汁 少々 
フェタチーズ 30g 
マッシュルーム ▶1mm位にスライスする 2個 
セルバチコ 6枚 

作り方

  • STEP 1

    刺身用真鯛を薄切りにして、バットに並べ下塩をして水分を出す。

  • STEP 2

    うずしおベリーを1個6等分にカットして塩を振る。

  • STEP 3

    マッシュルームを1mm位にスライスする。

  • STEP 4

    お皿に薄切りの魚を並べ、うずしおベリーを散らす。

  • STEP 5

    レモン汁とオリーブオイル、黒胡椒は好みの量を振る。

  • STEP 6

    フェタチーズをおろし金ですりおろし、全体に振りかける。

  • STEP 7

    マッシュルームのスライスとセルバチコを飾れば完成。

荒木 正輝

荒木 正輝シェフ

赤坂のフランス料理店「パンタグリュエル」のシェフ・北島素幸氏の下でフレンチの基本を学ぶ。その後、北島氏が独立して開いた「北島亭」(四谷)に入店。 1992年、“本場のフレンチとは何か”を体得するため渡仏。フレンチのルーツを郷土料理から探るべく、ブルゴーニュ、アルザス、ブザンソン、ボルドーなどの地方を巡り、腕を磨く。 1995年に帰国。パティスリー店「ル・シャン・ド・ピエール」(四谷)でパティシエの技を学んだ後、「京橋ドンピエール」料理長に就任する。2014年、同店と「銀座ぺリニィヨン」が融合し、「レストラン ドンピエール 銀座本店」にリニューアル。総料理長として伝統の味わいを届けている。

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