フレッシュブルーベリージェラート

フレッシュブルーベリージェラート

神保 佳永シェフのレシピ

コツ・ポイント

【このレシピは、木更津産ブルーベリーを使用しています。】
*レモン汁は火をかけて冷ましてから加えましょう。熱いうちに加えると酸味が飛んでしまいます。
*完成まで1日半かかります。

材料

8人分
調理時間: 約30分

ブルーベリー 1kg 
水あめ 大さじ1 
グラニュー糖 180g 
レモン汁 大さじ1 
■トッピング用  
ブルーベリー 適量 
ミント 適量 

作り方

  • STEP 1

    ブルーベリーを鍋に入れる。そこに水あめとグラニュー糖を加え、火にかける。

  • STEP 2

    ブルーベリーと糖類が全て混ぜ合わさり、形がなくなるまで火を通したら冷ます。

  • STEP 3

    冷めたブルーベリーピューレにレモン汁を加え、味をしめる。

  • STEP 4

    これを冷凍し、一晩寝かせ凍らせる。これをアイスクリームマシーンにかけて、お皿に盛り付け、トッピングをしたら完成。

神保 佳永

神保 佳永シェフ

1977年、茨城県日立市出身。「HATAKE AOYAMA」オーナーシェフ。漁師の祖父やイタリア料理店シェフの父から食の英才教育をうける。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経て渡仏。グランメゾンで修行をつむ。イタリアは半年ほどかけて各地を巡りながらレストランを手伝い、“本場”にふれる。丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフ、2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」洋食総料理長を経て、2009年「Restaurant I」総料理長に。江戸野菜をフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年同店を開業して独立。フレンチからイタリアンへの転向は、父の遺志を継いで。野菜に力を入れるのは、野菜嫌いだったから。教師を志したこともあることから、近隣小学校にて神保流の食育授業を積極的に展開。食のコンサルトなど、料理人にとどまらない幅広い活動も行う。

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