セミフレット”パルテノ”

セミフレット”パルテノ”

鈴木 一夫シェフのレシピ

森永乳業 ギリシャヨーグルトコンテスト 入選

コツ・ポイント

一度スーパーに買い物の行けばすべての材料がそろい、家庭の台所でも簡単に作れる、本格的なデザートです。専門的な技術は生クリームをあわ立てることだけです。氷水につけながら、丁寧に立ててください。セミフレットが固い場合には、常温において半分くらい溶けかかったころがたべごろです。

材料

3人分
調理時間: 約70分

■《セミフレット”パルテノ”》  
  ギリシャヨーグルト  1PC (110g) 
  メープルシロップ 20g 
  生クリーム40%(ポイップ) ▶ホイップしておく。 50g 
  りんご ▶1,5cm角に切ってソテーしておく。 1個 
  森永マリービスケット 3枚 
■《ヨーグルトソース》  
  ギリシャヨーグルト ▶あわせておく。 60g 
  メープルシロップ 2g 
  牛乳 10cc 
■《仕上げ材料》  
  ココア 適量 
  イチゴ・ラズベリーなど 適量 
  クルミ 適量 
  ミント 適量 
  ギリシャヨーグルト 50g 

作り方

  • 《セミフレット”パルテノ”》
    
ギリシャヨーグルとメープルシロップを合わせ、ホイップしておいた生クリームと混ぜ合わせる。

    STEP 1

    《セミフレット”パルテノ”》
        
    ギリシャヨーグルとメープルシロップを合わせ、ホイップしておいた生クリームと混ぜ合わせる。

  • 6,5cm×高さ2cmのセルクルをクッキングペーパーの上におき、その中にクリームをスプーンなどで、
流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。

    STEP 2

    6,5cm×高さ2cmのセルクルをクッキングペーパーの上におき、その中にクリームをスプーンなどで、
    流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。

  • 《ヨーグルトソース》

ギリシャヨーグルト、メープルシロップ、牛乳を混ぜ合わせる。

    STEP 3

    《ヨーグルトソース》

    ギリシャヨーグルト、メープルシロップ、牛乳を混ぜ合わせる。

  • 《仕上げ》

セミフレット”パルテノ”が固まったら、セルクルのまわりをあたためて、はずす。
上にココアをふる。

    STEP 4

    《仕上げ》

    セミフレット”パルテノ”が固まったら、セルクルのまわりをあたためて、はずす。
    上にココアをふる。

  • りんごをソテーする。

    STEP 5

    りんごをソテーする。

  • セルクルなどを使いお皿にりんごを盛り付ける。

    STEP 6

    セルクルなどを使いお皿にりんごを盛り付ける。

  • りんごの上ギリシャヨーグルトをのせる。

    STEP 7

    りんごの上ギリシャヨーグルトをのせる。

  • マリービスケットを砕いてのせる。

    STEP 8

    マリービスケットを砕いてのせる。

  • マリービスケットをのせたりんごの上にセミフレットをフォークなどを使ってのせる。

    STEP 9

    マリービスケットをのせたりんごの上にセミフレットをフォークなどを使ってのせる。

  • 季節のフルーツやくるみなどでデコレーションする。

    STEP 10

    季節のフルーツやくるみなどでデコレーションする。

  • ヨーグルトソースをまわりにかける。
セミフレットが半分溶けかけたころが、食べごろです。

    STEP 11

    ヨーグルトソースをまわりにかける。
    セミフレットが半分溶けかけたころが、食べごろです。

鈴木 一夫

鈴木 一夫シェフ

1967年、神奈川県生まれ。専門学校卒業後、「ヒルトン東京ベイ」、「ロイヤルパークホテル」に勤務。「ラ・ポム・ヴェール」シェフパティシエを経て、2000年「ウェスティンホテル東京」エグゼクティブペストリーシェフに就任。同ホテル「ザ・テラス」のデザートブッフェを手がけ、多くのスイーツファンを魅了する。今回は、「ご家族やご友人にふるまって、お菓子の楽しさを知ってほしい」と、お菓子づくりのために購入した材料が使いきれる、初心者が作りやすいレシピを提案。

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