鳴門産わかめとそば粉のクレープ包み

鳴門産わかめとそば粉のクレープ包み

笹嶋 伸幸シェフのレシピ

コツ・ポイント

わかめの食感をプラスした、ヘルシーなクレープ。
そば粉と海藻の香りを組み合わせたクレープでエビやかにの具材を包むことで一体感を出します。
わかめを乾燥させたものをトッピングすると、異なる食感がいいアクセントになります。
※調理時間は、クレープ生地を寝かす時間を除きます。

材料

4人前
調理時間: 約25分

■クレープ  
そば粉 ▶網でふるっておく 25g 
小麦粉 ▶網でふるっておく 10g 
グラニュー糖 7.5g 
2.5g 
30g 
牛乳 125g 
溶かしバター 10g 
■具材  
鳴門産わかめ 28g 
天使のエビ ▶さっと下茹でし、一口大にカット 4尾 
カニフレーク(缶) 60g 
エシャロット 適量 
ビネグレットドレッシング ▶酢、マスタード、オリーブオイルを混ぜたもの 適量 
サワークリーム 適量 
■飾り  
鳴門産わかめ ▶乾燥させておく 適量 
ピンクペッパーの皮 適量 

作り方

  • STEP 1

    【クレープ生地】そば粉、小麦粉、グラニュー糖、塩をボウルに入れ混ぜたところに、卵と牛乳を注いで混ぜる。最後に溶かしバターを入れて混ぜ、6時間~半日寝かす。

  • STEP 2

    熱したフライパンにわかめを広げ、その上からクレープ生地を薄く流し入れ、焼く。

  • STEP 3

    【具材】別のボウルにエビ、カニフレーク、エシャロット、ビネグレットドレッシングを入れ、混ぜる。

  • STEP 4

    具材をクレープで春巻のように棒状に包む。サワークリームを添え、乾燥させたわかめとピンクペッパーの皮をちらして完成。

  • STEP 5

    ※クレープ生地は最低でも6時間は寝かせましょう。グルテンが落ち着いてなじみ、しっとりとします。

笹嶋 伸幸

笹嶋 伸幸シェフ

1968年茨城県生まれ。 パリの「ラングル・ド・フォーブルグ」「ルカ・キャルトン」などを経て、名店「タイユヴァン」ではポワソニエとして勤務する。帰国後、都内のレストランでスーシェフを務め、2004年4月より東京・神楽坂「アグネスホテル東京内レストラン ラ・コリンヌ」にて6年間料理長を務める。 2010年6月、恵比寿に現在のemuN(エミュ)をオープン。2017年10月に代々木上原に移転

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