蛤・わかめ・菜花のスープの写真を投稿する
おいしかった!を写真でシェアしよう
蛤のお吸い物に、わかめをたっぷり加えてヘルシーに。
ポイントは、蛤になるべく火を入れすぎないことと、味付けのタイミング。
蛤を出汁で煮て、貝が開いたときに、すばやく酒と薄口醤油で味を決めます。
蛤の量が多いとしっかり旨みと塩味がでるので、必ず味をみて塩分は加減しましょう。
3人前
調理時間: 約10分
蛤(1個20g位のもの) ▶塩水につけ、砂を出す | 15個 |
---|---|
わかめ ▶適当に切る | 適量 |
菜花 ▶塩を入れたお湯にさっと通し、冷水にとり、色を出す | 適量 |
酒 | 少々 |
薄口醤油 | 少々 |
■昆布出汁(鰹と昆布出汁でも可) | |
昆布 ▶水に一晩つけておく | 10g |
水 | 600cc |
STEP 1
蛤を昆布出汁に入れ、火にかける。蛤の口が開いたら、すぐに酒、醤油で味を調える。
※もし塩味が足りないようなら塩(分量外)を加えてもよい。
STEP 2
そこへわかめと菜花を入れ、温める。器に具材を盛りつけ、出汁をかけて完成。
STEP 3
※レシピでは鳴門産わかめを使用しています。
1960年宮崎県生まれ。 父親の背中を見て育ち、自身も料理の道へ。 宮崎郷土料理「魚山亭」で修業を積み、関西、東京を経て96年に独立し、赤坂「かさね」を開店。郷里の宮崎県と妻の郷里の富山県を中心に旬の食材で日本の四季の魅力を全国へ発信している。 宮崎県「みやざき大使-食のエバンジェリスト-」 福島県「ふくしま応援シェフ」 宮崎県日向し「へべす大使」に任命される。 10年農林水産省「料理マスターズ」ブロンズ賞と受賞。 11年より継続してミシュラン1つ星を獲得している。
このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています
(全角20文字以内)