焼いた茄子、トマトのミルフィーユ、極旨パウダーがけ

焼いた茄子、トマトのミルフィーユ、極旨パウダーがけ

古藤 和豊シェフのレシピ

ヤマキかつおぶしコンテスト 一品料理優秀レシピ賞

コツ・ポイント

鰹節、生パン粉、白ごまは焦がさないように乾煎りします。それにより香り、旨み、食感が増します。さらにトマトとの相乗効果で旨みが倍増します。熱いままでも冷やしても美味しいですよ。夏にピッタリの一品です。

材料

4人分
調理時間: 約15分

茄子 2本 
プチトマト ▶ヘタを取って半分に切る 6ケ 
鰹節 ▶小分けパック一袋 3g 
生パン粉 ▶細かめのもの 6g 
白ごま 6g 
麺つゆ ▶ヤマキ2倍濃縮 30cc 
30cc 
生野菜 ▶あれば彩りに 少々 

作り方

  • 茄子を網に乗せ、ガス火でじっくり焼きます。

    STEP 1

    茄子を網に乗せ、ガス火でじっくり焼きます。

  • 湯気が出るまで焼いたら、熱いうちに皮を剥き、縦に4等分、横に2等分します。

    STEP 2

    湯気が出るまで焼いたら、熱いうちに皮を剥き、縦に4等分、横に2等分します。

  • フライパンに油を大1.5(分量外)入れ、プチトマトを炒め、麺つゆと水を入れ30秒強火で煮ます。それを茄子にかけておきます。(冷たく食べる場合は、このまま冷やす)

    STEP 3

    フライパンに油を大1.5(分量外)入れ、プチトマトを炒め、麺つゆと水を入れ30秒強火で煮ます。それを茄子にかけておきます。(冷たく食べる場合は、このまま冷やす)

  • 極旨パウダーを作ります。フライパンに鰹節、生パン粉、白ごまを入れ乾煎りします。

    STEP 4

    極旨パウダーを作ります。フライパンに鰹節、生パン粉、白ごまを入れ乾煎りします。

  • 器に茄子とプチトマトを重ね、つゆをかけ、生野菜を飾り、上から極旨パウダーをかけます。お弁当の場合は、パウダーを後のせにして下さい。

    STEP 5

    器に茄子とプチトマトを重ね、つゆをかけ、生野菜を飾り、上から極旨パウダーをかけます。お弁当の場合は、パウダーを後のせにして下さい。

古藤 和豊

古藤 和豊シェフ

1978年大阪生まれ。大阪調理師専門学校卒業後、外資系ホテルや中国での研修を経験、現在翠園に。4001年目の中国料理を作る事を一生の目標に、日々精進しています。 2005年食博大阪中国料理コンクール、前菜部門金賞受賞、デザート部門、厚生労働大臣賞受賞。 2011年第9回アルザス、ローヌワインを楽しむ中国料理コンクール、熱菜部門グランプリ受賞。 第1回大阪中国料理コンクール優勝。 2012年第9回青年調理師全日本中国料理コンクール、デザート部門金賞、国土交通大臣賞受賞。 第7回中国料理世界大会、日本代表チーム団体金賞、個人デザート部門金賞受賞。 2014年 第5回食の都大阪GP、中国料理部門 優勝 和、洋、中、デザートを合わせた全部門にて、総合グランプリ受賞。 2016年中国料理翠園料理長に就任。

みんなのおいしかった!

  • 夏に最適、あっさり、こくあり、香ばしい

    PrincessGodzilla

  • とっても美味しかったです!

    ぷりー

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