かぼちゃのニョッキ

かぼちゃのニョッキ

畠山 真二シェフのレシピ

コツ・ポイント

練らない、捏ねないのがコツ。材料をサックリと合わせて成形しましょう。
形は様々、不恰好でもOK。ただし大きさをそろえた方が茹で上がりが同じになります。

材料

8人分
調理時間: 約30分

かぼちゃ ▶皮をむいた状態でやわらくなるまで蒸す 350g 
じゃがいも ▶皮付きでやわらかくなるまで蒸します 150g 
無塩バター 75g 
3g 
パルミジャーノチーズ 35g 
薄力粉 225g 
全卵 1個 

作り方

  • STEP 1

    なるべく温かいうちにかぼちゃ、じゃがいもを裏ごしします。
    ※冷めると粘り気が出やすくなってしまいますので温かいうちに上から押すイメージでこしていきます。

  • STEP 2

    裏ごししたかぼちゃ、じゃがいもにバター、塩、パルミジャーノチーズを加え、スケッパー等でさっくり混ぜる。
    ※かぼちゃ、ジャガイモの熱でバターを溶かしましょう。

  • STEP 3

    溶いた全卵を生地に混ぜ合わせます。含ませるイメージで。

  • STEP 4

    薄力粉を加えます。ある程度まとまったら作業台に移し、スケッパーで折り込みながら薄力粉をむらなく混ぜていきます。
    ※かぼちゃの水分により薄力粉の量は変動します。

  • STEP 5

    まとまったら一掴み程度取り出し、手で転がしながら棒状に伸ばしていきます。
    伸ばしたらスケッパーで3センチ幅にカットし、完成です。

畠山 真二

畠山 真二シェフ

専門学校卒業後、柏のイタリアンレストランに4年勤務。その後、銀座・ISOLA bluを経て、現店舗のシェフを務めています。南イタリア料理は素材をシンプルに味付けし、魚介のお料理が多いのも特徴です。

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