大根めし

大根めし

秋山 能久シェフのレシピ

コツ・ポイント

※ごはんと一緒に炊く大根と、ごま油で炒めた大根を利用することで、2種類の食感と大根の香りを楽しみます。
※大根は1cm角切り、大根の葉は極みじん切りにすることでおしゃれな仕上がりに。

材料

2~3人前
調理時間: 約30分

白米 2合 
大根 ▶4cm幅に寸切り、皮をむく 8cm分 
葉付き大根 ▶大根の茎から葉を落とし、極みじん切り 適量 
■調味料  
鰹出汁 300cc 
薄口醤油 30cc 
みりん 20cc 
10cc 
1つまみ 
■仕上げ  
胡麻油 少々 
1つまみ 
煎り胡麻 大さじ1 

作り方

  • STEP 1

    皮をむいた4cm幅の大根(2個)を、1cm角サイコロ状に切り、水にさらしておく。

  • STEP 2

    Step1の半分の大根・白米・調味料を釜に入れて炊く。
    ※残り半分の大根はキッチンペーパーでしっかり水分をとっておく。

  • STEP 3

    フライパンに胡麻油をしき、大根の葉・残り半分の大根・塩を入れて炒め、煎り胡麻と混ぜる。

  • STEP 4

    炊き上がったら、Step3を混ぜ込み、器に盛る。

秋山 能久

秋山 能久シェフ

1974年、茨城県出身。 高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長として就任。現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。

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