海老と菜の花のミモザ風サラダ

海老と菜の花のミモザ風サラダ

長浦 直也シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.えびをゆで汁ごと冷まして、味を閉じ込める
2.菜の花の根元はしっかり茹でて、風味を引き出す
3.ペットボトルの輪を使うと、プロっぽく仕上がる

材料

4人前
調理時間: 約40分

小海老 16個(160g) 
白ワイン ▶※お酒で代用可 50cc 
300cc 
菜の花 ▶半分に切って、先と根元で分けておく 1束 
▶固ゆで卵にする(沸騰してから13分) 4個 
玉ねぎ ▶みじん切りにして、塩もみして、水分をしぼる 1/4個 
マヨネーズ 20g 
塩、黒こしょう 適量 
EXバージンオリーブオイル 40cc 
粒マスタード 20g 
■型  
空の500mlペットボトル ▶均等な幅の部分5cmを切り取り輪を作る 4本 

作り方

  • STEP 1

    水、白ワイン、塩4gを沸騰させて、小海老を入れてもう一度沸騰させ、火をとめてゆで汁ごと冷ます。冷めたら、ペーパーで水分をふき取る。

  • STEP 2

    お湯を沸騰させ、塩を入れて、菜の花の先を歯ごたえが残るようにゆでて氷水におとす。同じお湯で、根元はやわらかくゆで、氷水におとす。

  • STEP 3

    菜の花の先を固くしぼって、5mm幅に切る。根元もしぼって、ごく細かくみじん切りしてペースト状にする。

  • STEP 4

    ゆで卵の黄身はザルで裏ごし、白身は粗みじん切りにしておく。
    小海老も粗みじん切りする。

  • STEP 5

    小海老、白身、菜の花の先とペースト、玉ねぎのみじん切り、マヨネーズをまぜて、塩、黒こしょうで味を調節する。皿の中央にペットボトルの輪を置き、4つに均等に入れる。

  • STEP 6

    黄身に少量のオリーブオイル(分量外)をまぜて、輪の表面に敷き詰め、輪をはずして、粒マスタードとオリーブオイルを混ぜたものを、周りにかけたら完成。

長浦 直也

長浦 直也シェフ

1984年徳島県生まれ。辻フランス イタリア料理専門カレッジ卒業。大阪、神戸でウエディングレストランやビストロ、居酒屋など様々な業態で経験を積み、2016年3月、自身の店「ビストロ タンオタン」をオープン。 ハーシージャパン"ハピネス"レシピコンテスト2010 入選。ぐるなびシェフBEST OF MENU 2012 TOP100作品に入選。シェフごはん「おつまみレシピコンテスト」最優秀賞、「逸品レシピコンテスト」逸品レシピ賞受賞。 職場だけでは飽き足らず自宅でも料理をしています。シェフと主夫両方の目線で美味しい料理を紹介していきます。

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