ブロッコリーでアートなコンビネーションのサラダ

ブロッコリーでアートなコンビネーションのサラダ

飯島 淳シェフのレシピ

コツ・ポイント

ブロッコリーの茹で方は沸騰して1分が目安。氷水に冷却したら1分ほどでザルに上げる。更にキッチンペーパーにて水気を取る。長時間、氷水に入れておくと水分を吸ってしまい、また塩分もなくなってしまいます。ブロッコリーがメインなので茹で方に注意。
まずは真似をして盛り付けをしてみてくださ

材料

4人前
調理時間: 約20分

ブロッコリー(緑で茎の太い物) ▶良く洗っておく 1ケ 
カニ缶(容量135g) ▶ザルで身と汁を分けておく 1缶 
マヨネーズ(サラダ用) 50g 
■「デコレーション用ソース」  
マヨネーズ 少量 
■オーロラソース  
マヨネーズ ▶マヨネーズとケチャップは混ぜておく 30g 
ケチャップ 5g 
■わさび醤油マヨネーズ  
マヨネーズ ▶マヨネーズとわさび、醤油は混ぜておく 30g 
わさび 2g 
醤油 5cc 
塩 胡椒 適量 

作り方

  • 「ブロッコリーの下準備」
つぼみと茎を切り分ける。つぼみは大きい物はなるべく同じ大きさになるように切り分ける。
小さいつぼみは小さいな物同士に分けておく。

    STEP 1

    「ブロッコリーの下準備」
    つぼみと茎を切り分ける。つぼみは大きい物はなるべく同じ大きさになるように切り分ける。
    小さいつぼみは小さいな物同士に分けておく。

  • 「茎の部分の下処理」
茎は皮むきにて硬い部分をむく。短冊になるようにカットする16枚取っておく。残りの茎は飾り用で使う。つぼみも含めて各部分で分けておく。

    STEP 2

    「茎の部分の下処理」
    茎は皮むきにて硬い部分をむく。短冊になるようにカットする16枚取っておく。残りの茎は飾り用で使う。つぼみも含めて各部分で分けておく。

  • 「ブロッコリーを茹でる」
鍋に水を入れ沸騰させる。小匙1杯の塩を入れる。つぼみは1分茹で冷却し1分でザルに上げる。更にペーパーに取る。

    STEP 3

    「ブロッコリーを茹でる」
    鍋に水を入れ沸騰させる。小匙1杯の塩を入れる。つぼみは1分茹で冷却し1分でザルに上げる。更にペーパーに取る。

  • 短冊にカットした茎の部分と葉の部分はサッと茹でる。つぼみも小さい部分は茹でる時間を調整する。飾り用の茎の部分は逆に長めに茹でる。楊枝などで刺して確認すると良い。

    STEP 4

    短冊にカットした茎の部分と葉の部分はサッと茹でる。つぼみも小さい部分は茹でる時間を調整する。飾り用の茎の部分は逆に長めに茹でる。楊枝などで刺して確認すると良い。

  • STEP 5

    「ブロッコリーとカニのサラダを作る」
    つぼみ8個を包丁でみじん切りにしてボールに入れる。良く水気を切ったカニの身とマヨネーズを混ぜ合わせる。胡椒で味を整える。

  • 「盛り付ける」
お皿に短冊の茎の部分4枚を整列して並べる。

    STEP 6

    「盛り付ける」
    お皿に短冊の茎の部分4枚を整列して並べる。

  • セルクルを置いて中にブロッコリーとカニのサラダを詰める。(セルクルが無ければアルミホイルで代用)

    STEP 7

    セルクルを置いて中にブロッコリーとカニのサラダを詰める。(セルクルが無ければアルミホイルで代用)

  • 飾り用の茎をサラダの横に盛る。つぼみをバランス良く盛り付ける。大小をバランスよく。

    STEP 8

    飾り用の茎をサラダの横に盛る。つぼみをバランス良く盛り付ける。大小をバランスよく。

  • 葉の部分を飾る。3種のマヨネーズでデコレーションする。セルクルを外す。

    STEP 9

    葉の部分を飾る。3種のマヨネーズでデコレーションする。セルクルを外す。

飯島 淳

飯島 淳シェフ

大阪あべの辻調理専門学校卒業  「ホスピタリティ」を大切に笑顔をお届け。料理を通じて「お客様の美味しい顔・笑顔が見たい」「料理でお客様を幸せにしたい」「ご馳走様 ありがとう また来ます」と言われたい。 お客様が喜ぶことが自分の喜びである。毎日のその小さな努力をお客様に提供。料理に完璧はあり得ない。あくまでも完璧を目指してやることが大切。完璧を目指して最善を尽くす事、常にその目指そうとする気持ちが仕事の質を高めることになり、自然と心で表現できるようになる。笑顔でご来店お待ち申し上げます。

みんなのおいしかった!

  • 盛り付けも参考にさせて頂きました!

    いもむしmam

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