タコのトマト煮込みとジェノバライスのタパス

タコのトマト煮込みとジェノバライスのタパス

嶋倉 秀一シェフのレシピ

コツ・ポイント

温かい状態で仕上げます。
冷えるとライスの旨味が半減します。
ソースは多めに使ってパスタ リングイネのソ一スは最高に美味です。
今日はボブノフ カベルネ ソーヴィニヨンと共に。

材料

4人分
調理時間: 約40分

玉ネギ 25グラム 
人参 10グラム 
セロリ 5グラム 
ヴァージンオイル 25cc 
ゆでタコ みじん切り 100グラム 
ホールトマト 50グラム 
白ワイン 25cc 
小さじ1/2 
レモンの皮 すりおろし 1/4個分 
■ジェノバのライス用の材料  
ごはん 200グラム 
ヴァージンオイル 小さじ1 
パルミジャーノ粉チーズ 大さじ2 
市販のジェノバソ一ス 20グラム 
■飾りの材料  
残りのトマトソ一ス 少々 
飾りの葉 少々 

作り方

  • STEP 1

    タコの煮込みを作る。
    オイルを温めて、玉ネギと人参とセロリのみじん切りを炒めてしんなりさせる。

  • STEP 2

    みじん切りのタコから白ワインまで加えて煮てから、塩とレモンの皮を加える。

  • STEP 3

    ジェノバのライスと仕上げ。
    ごはんにオイル、チーズ、ジェノバで味を付けてまぜる。

  • STEP 4

    セルクル6センチにソースを敷いて、ジェノバライスを詰めて、飾りを添えて。

    今回はおつまみサイズのタパスとして。

嶋倉 秀一

嶋倉 秀一シェフ

日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で ピクルスで頂く豚の角煮 和風黒オリーブソースが優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。

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