スモークサーモン入り スクランブルエッグ

スモークサーモン入り スクランブルエッグ

関谷 健一朗シェフのレシピ

コツ・ポイント

湯煎で加熱する事で半生の滑らかでふわふわの食感に仕上がります。
卵の数に合ったサイズのボウルを使用しましょう。熱の伝わりが良いステンレスのボウルがおすすめ。
ヘラで根気よく、絶えず混ぜ続けること。ムラにならないように全体的によくかき混ぜましょう。

材料

1人前
調理時間: 約15分

■スクランブルエッグ  
全卵 ▶ホイッパーを使い、黄身と白身を完全に混ぜ合わせておく 2個 
バター 小さじ1 
生クリーム 大さじ1 
スモークサーモン ▶1センチ角の賽の目切り 適量 
少々 
胡椒 少々 
■トッピング・付け合せ  
いくら 適量 
シブレット 浅つき ▶小口切り 適量 
バゲット、トーストなど 1枚 
オキサリス ▶飾りに 適量 

作り方

  • STEP 1

    湯煎用に湯を沸騰させる。ボウルに卵を割り入れ、塩、胡椒 各ひとつまみ加える。

  • STEP 2

    加熱用のボウル内側にバターを塗り、完全に混ぜ合わせた状態の卵液を入れる。

  • STEP 3

    湯煎の湯が小さく沸騰する程度に調整し、ヘラで卵液を絶えず混ぜながら加熱する。

  • STEP 4

    クリーミーなポマード状になったら湯煎からボウルを外し、スモークサーモン・生クリーム・シブレットを加え、塩、胡椒で味を調える。

  • STEP 5

    器に盛り付け、イクラをあしらい、バゲットを添えれば完成。

関谷 健一朗

関谷 健一朗シェフ

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション( 東京都) 料理長・シェフ 料理長調理経験 15年: Le Maxence(パリ)、Lucas Carton(パリ)、Le Divellec(パリ)、 Le Grand Vefour(パリ)、Restaurant A et M(パリ)、L'ATELIER de Joël Robuchon(パリ)スーシェフを経て現職。 2013年に幕を開けた、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)で、ゴールドエッグ受賞。

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