サーモンのソテー 夏野菜のガスパチョソース

サーモンのソテー 夏野菜のガスパチョソース

榎本 亮シェフのレシピ

コツ・ポイント

多少の手間かかるが、パプリカは出来たら油で低温から揚げ、皮面に色が付いたら、ボウルなどに入れ、ラップをし蒸してから皮をむき使った方がよりおいしくなる。

材料

ガスパチョ6人前サーモン1人
調理時間: 約20分

■【ガスパチョ】(6人前)  
トマト 300g(約1ヶ) 
きゅうり 60g(約1/3ヶ) 
オニオン 20g(約1/6ヶ) 
ニンニク 3g 
EXオリーブオイル 60g 
パプリカ赤 1/2ヶ 
カエンペパー 少々(1ふり) 
シェリービネガー 20g 
パン(トースト) 30g 
4g 
コショウ 適量 
■【サーモンソテー】(1人前)  
お刺身サーモン(又は、トラウトサーモン) 60~70g(1枚) 
■【飾り】  
ミニトマトスライス 適量 
EXオリーブオイル 適量 
イタリアンパセリ 適量 
セルフィーユ     など 適量 

作り方

  • STEP 1

    【ガスパチョ】パンを、少し焦げすぎかなっと思うくらいに焼きトーストにする。ニンニクは、水から茹でて3回煮こぼす。

  • STEP 2

    パプリカは、1/2にカットし種を取り、ラップして700wのレンジで5分加熱後、しばらく休ませてから皮を剥く。

  • STEP 3

    全ての材料をミキサーに入れて、よく回す。塩、コショウで味を整え、冷蔵庫でよく冷やす。

  • STEP 4

    【サーモンソテー】皮がある場合は、皮面のみ焼く。皮がない場合は、皮面ではない面を片面のみ焼き色を付ける。

  • STEP 5

    【仕上げ】お皿にガスパチョを入れ、サーモンソテーを乗せる。ミニトマト、オリーブオイル、イタリアンパセリ、セルフィーユ等で飾りつける。

榎本 亮

榎本 亮シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食を習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

みんなのおいしかった!

  • ありがとうございました

    Celena

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