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余熱でゆっくりと火を入れることで、ムネ肉がしっとりと仕上がります。
急激に冷ますと中まで火が通らないので、常温で自然に冷めるのをお待ちください。
最初の下処理で、お肉の脂をきれいに取り除いておいてください。
2枚分
調理時間: 約20分
鶏ムネ肉 | 2枚 |
---|---|
にんにく ▶皮をむいて丸のまま | 1片 |
ローズマリー | 1本 |
水 | 1リットル |
塩 | 10g |
STEP 1
深鍋に、にんにく、ローズマリー、塩、水を入れ、沸騰させる。
STEP 2
鶏肉は皮と脂肪をきれいにそうじする。
STEP 3
沸騰した鍋に鶏肉を入れ、強火で1分間加熱する。
STEP 4
火を止め、鍋にラップをし、密閉する。
STEP 5
そのまま粗熱をとり冷えたらタッパに移し冷蔵庫へ。(鍋で冷まし、冷蔵庫で冷えるまで約15時間)
埼玉県出身。 1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。
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