イタリア産生ハムとカマンベールチーズ、古代米のおにぎらず

イタリア産生ハムとカマンベールチーズ、古代米のおにぎらず

中野 忠徳シェフのレシピ

コツ・ポイント

三色旗(トリコローレ)の野沢菜(緑)、チーズ(白)、トマト(赤)切り口がイタリアンカラーになる様に工夫する。チーズとチーズの間に空間を作り、野沢菜とトマトを挟み込むと切ったときにキレイに見えます。

材料

1人前
調理時間: 約10分

■古代米  
新米+古代米(黒米) ▶新米と黒米を併せて炊く 1合+小さじ1杯 
EXバージンオリーブオイル 適量 
ドライバジル 少量 
少量 
■具材  
古代米 ▶炊けた中から140g取り出す 140g 
生ハム 1枚 
レタス ▶ご飯が隠れる位の大きさにカット 1枚 
野沢菜 ▶適当な大きさにカット 適量 
カマンベールチーズ ▶長方形にカット 適量 
ホールトマト ▶賽の目切り 適量 
■飾り付け  
赤玉葱 ▶薄くスライス 適量 
EXバージンオリーブオイル 適量 

作り方

  • 【古代米】
ラップを敷き、その上におにぎらず用海苔を重ねる。新米に黒米を併せた炊き立ての淡い紫色の古代米に塩とドライバジルを混ぜ、半量のせる。

    STEP 1

    【古代米】
    ラップを敷き、その上におにぎらず用海苔を重ねる。新米に黒米を併せた炊き立ての淡い紫色の古代米に塩とドライバジルを混ぜ、半量のせる。

  • 【具材をのせる】
STEP1の上にレタス、生ハム、チーズの順にのせ、チーズの間に野沢菜とホールトマトを挟み、イタリアンカラーに。また上に生ハム、レタスをのせる

    STEP 2

    【具材をのせる】
    STEP1の上にレタス、生ハム、チーズの順にのせ、チーズの間に野沢菜とホールトマトを挟み、イタリアンカラーに。また上に生ハム、レタスをのせる

  • 【包む】
STEP2に最後、残り半量の古代米をのせて、海苔で包む。

    STEP 3

    【包む】
    STEP2に最後、残り半量の古代米をのせて、海苔で包む。

  • 【ラップで寝かせる】
最後に海苔の下に敷いていたラップで包み、ひっくり返してしっとり海苔が馴染むまで寝かせる。

    STEP 4

    【ラップで寝かせる】
    最後に海苔の下に敷いていたラップで包み、ひっくり返してしっとり海苔が馴染むまで寝かせる。

  • 【切り口】
少し水で濡らした包丁でカット。切り口はイタリアンカラー!

    STEP 5

    【切り口】
    少し水で濡らした包丁でカット。切り口はイタリアンカラー!

  • 【飾り付け】
器の周りにグリーンリーフを敷き詰め、赤玉葱をのせ、EXバージンオイルをかけて完成!生ハムには赤玉葱、新米とEXバージンは相性が良く、食が進みます

    STEP 6

    【飾り付け】
    器の周りにグリーンリーフを敷き詰め、赤玉葱をのせ、EXバージンオイルをかけて完成!生ハムには赤玉葱、新米とEXバージンは相性が良く、食が進みます

中野 忠徳

中野 忠徳シェフ

1973年生まれ。立教大学卒業後、家業を継ぐ。 その後、イタリアに渡り、イタリア料理の素晴らしさを味わう。 野菜ソムリエシェフとして毎日のように野菜と向き合う日々。 華やかな野菜の色に心を揺さぶられます。 その色の中にある栄養。 私の料理を食べにお越し頂くお客様に沢山の色を食べて頂きたい。 だから、色とりどりの野菜を料理一つ一つに盛り付けています。

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