乙女鍋(おとめ苺)

乙女鍋(おとめ苺)

菊地 保シェフのレシピ

コツ・ポイント

昆布を付けた水を沸騰させる際、弱火でゆっくり沸かすことがポイント!
白しょう油、酒、豆乳を入れる際も弱火でゆっくり沸かす!
いちごは粗つぶしの方が美味しいです。

材料

2人前
調理時間: 約20分

▶へたを取る。6個はスライスし、残りフォークで潰す 1パック 
豚バラ 100g 
鶏モモ肉 ▶厚さmmにスライスにする 1枚 
えのき茸 ▶石づきをとる 1/2パック 
椎茸 ▶石づきをとり、飾り切りをする 4個 
セリ ▶5cm程に切る 1束 
大根 ▶いちょう切りで厚さmmに切る 1/6本 
豆腐 ▶豆腐を食べやすい大きさに切る 1パック 
羅臼昆布 ▶水2Lに昆布10gを入れ、一晩寝かす(冷蔵庫貯蔵) 5g 
白しょう油 90cc 
90cc 
豆乳(調整) 270cc 

作り方

  • STEP 1

    昆布を入れた水(出汁水 900cc)を弱火でゆっくり沸騰させ、その後冷やす。

  • STEP 2

    白しょう油、酒、豆乳を入れ、鍋出しとする。

  • STEP 3

    鶏肉、豚肉の苺スライスを鍋に入れ、沸騰したら灰汁を取る。

  • STEP 4

    そこに大根・豆腐を入れ、沸騰したら潰した苺とセリを入れ、完成!

菊地 保

菊地 保シェフ

1967年生まれ。幼い頃から料理を作るのが好きで、その流れで高校時代は飲食店にてアルバイトをしていた。仕込みなどもさせて頂くようになり、どんどん料理を作ることや食材の虜となっていった。そのまま飲食の道へ。ずっと親方についていき、京都、東京にてホテル旅館、割烹、旅館、天婦羅、寿司、焼肉など様々な所を経て、現在のhachiへ。食材探しや農家さん探し、良いものをお客様に食べて頂くために、常に探し求めて日本全国を飛び回る。 『出来る限り、素材本来の味を味わって頂ける様、料理しておりますのでぜひお楽しみに。人やものに関しての「感謝」を忘れず、皆様がホッとできるお店作りを心がけております!』

みんなのおいしかった!

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