中華ちまきの包み方の写真を投稿する
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竹の皮で包む方法をお教えします。
竹の皮の折り方と、もち米と具材の詰め方がポイントです。
もち米は、隙間のないようにスプーンの背でぎゅっと押しこんでぎっしりと詰め、
しっかり竹の皮で包みましょう。
※竹の皮は、比較的製菓用品売り場や中華街で手に入りやすいようです。
1個分
調理時間: 約2分
竹の皮 ▶水に浸してやわらかくして水気をふきとっておく | 1枚 |
---|---|
細長く切った竹の皮紐 | 1本 |
STEP 1
まっすぐに伸ばした竹の皮の下3分の1を折り曲げる。このとき、下になる部分を少し右にずらした状態にするのがポイント。
STEP 2
左から右へ、半分に折り曲げる。
STEP 3
再び竹の皮を開くと、3角形のポケットスペースができる。
STEP 4
その3角形のポケットに、もち米を入れる。スプーンの背でぎゅっと、しっかりもち米を詰める。このとき中央に軽くくぼみをつくる感じに。
STEP 5
中央のくぼみに、味付けしたベーコンとしいたけを詰める。
※お好みの具材で色々アレンジできます。
STEP 6
その上にまたもち米を詰め、3角形のポケットをいっぱいに満たし、表面を平らにする。
STEP 7
もち米を詰めたほうを手前に置き、もち米が下になるようにパタンと倒す。
STEP 8
両サイドの竹の皮を、それぞれ内側に折りたたむ。
STEP 9
余った竹の皮を横に折り曲げ、くるりと巻きつける。
STEP 10
細長く切った竹の皮紐を横に敷いた上にちまきを置き、しっかりと結ぶ。
STEP 11
余った竹の皮の先は、結んだ皮紐のなかにおさめる。
STEP 12
形を整えれば完成。
1971年東京生まれ 17歳よりニュートーキョー数寄屋橋本店『桃杏楼』で中華料理人の修行を始める。 20代より自己啓発、料理研究の為数々のコンクールに挑戦!グランプリを始め数多くの賞を受賞! 36歳で株式会社「関門海」の中華総料理長として迎えられる。 現在は自由が丘「爆香房」で総支配人シェフとして腕をふるう。
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