鶏団子のもち米焼売の写真を投稿する
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おいしく仕上げるコツは、もち米をひと晩水につけて、米の芯まで水分を含ませること。
そうすれば短時間でふっくらと蒸し上がります。
鶏肉は十分に粘りが出るまで練り、つなぎの役目もある玉ねぎには片栗粉をしっかりまぶしましょう。
※調理時間は、もち米を水に浸す時間を含みません。
8~9個分
調理時間: 約30分
もち米 ▶一晩浸水させた後、ザルにあけしっかりと水気を切る | 150g |
---|---|
鶏ひき肉 | 200g |
玉ねぎ ▶みじん切り | 70g |
片栗粉 | 大さじ2.5 |
■調味料 | |
醤油 | 小さじ4/5 |
オイスターソース | 小さじ1 |
グラニュー糖 | 小さじ1/2 |
胡椒 | 少々 |
おろし生姜 | 小さじ2/3 |
胡麻油 | 小さじ1 |
とき卵 | 大さじ2 |
カレー粉 ▶※ほかに、五香粉、ゆず皮、レモン皮などもおすすめ | 小さじ1/2 |
STEP 1
ボウルに、まず鶏ひき肉を入れて良く練る。しっかり練ったら調味料を全て加えて混ぜ、味を入れる。
STEP 2
みじん切りにした玉ねぎに片栗粉をしっかりまぶしてから、鶏ひき肉に加え、さらに混ぜる。
STEP 3
約30gの大きさに丸めた肉団子を、もち米の入ったボウルに入れて転がし、もち米を全体にまぶす。
STEP 4
紙をしいたセイロに肉団子を並べ、約10分蒸して完成。
1981年、埼玉県出身。 大阪・辻調理師専門学校卒業後、新入社員として赤坂璃宮・本店に入社。 譚シェフのもとで7年間修業を積み、その後ペニンシュラ東京「ヘイフンテラス」、「ロウホウトイ」でさらに腕を磨き、単身香港へ修業に行く。香港では赤坂璃宮・銀座店オープン時の朱遠威料理長のもと、数多くの広東料理店で働き、技術を学ぶ。2011年帰国し、「香宮」オープン時に入社、2013年1月より料理長に就任。 2015年開催、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)で、グランプリ「レッドエッグ」を受賞。
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