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野菜を美味しくいただく和え物の一つです。濃厚で香ばしい胡麻に酢の酸味を合わせることで後味がすっきりとします。
きゅうりは水がでるので、味がボヤけないようしっかり水分をしぼってから胡麻酢と和えましょう。
胡麻酢は1週間ほど常温で保存可能。色々な食材でアレンジしてみてください。
4人前
調理時間: 約15分
きゅうり | 3本 |
---|---|
椎茸 | 6枚 |
カリフラワー ▶1房ごとに切り、塩入りのお湯で1分弱茹で、おかあげしておく | 1/2個 |
大根 ▶剣を作る | 少量 |
塩 | 適量 |
■胡麻酢 | |
白練り胡麻 | 60g |
醤油 | 15ml |
砂糖 | 15g |
酢 | 15ml |
STEP 1
縦半分に切り、包丁で切り込みを入れて種を取り除き、3mmの幅に切る。
塩をふり手でもんでしんなりさせる。塩気がなくなるまで水洗いし、サラシに包み思い切り絞る。
STEP 2
椎茸の表面を拭いて塩を振り、グリルで5分程焼く。
焼けたら半分に切り、さらに5mm幅に切り揃える。
STEP 3
練り胡麻・醤油・砂糖・酢をボウルに入れ、木ベラでさっくりと混ぜ合わせる。※混ぜ過ぎると油が分離するので注意。
STEP 4
合わせた胡麻酢にカリフラワー、きゅうり、椎茸を順に入れ、その都度さっくり混ぜ合わせる。
器に盛りつけ、剣にした大根を天盛りにして完成。
大学を卒業後、実家が営む「精進料理 醍醐」にて修業。鍋洗いからスタートし盛り付け補助、煮方など一連の調理経験を積みながら茶道、華道の修業も重ね、31歳で料理長に就任。伝統的な精進料理を提供する醍醐で腕を振るううち、新たな可能性を追求したい思いが強くなり、2015年2月、精進料理を新感覚で、気軽に味わうことをコンセプトとした「shojin宗胡」をオープン。シェフとして精進料理の可能性を広げる挑戦を続けるほか、東京都中央区・港区の食育講師や服部食育クラブの会員として食育活動の普及を推進。 東京日本料理業芽生会、全日本食学会や日本料理アカデミーの会員として、日本料理の啓蒙活動も精力的に行っている。
ゴーヤで代用。カリフラワーのんがいんかも
ぷりー
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