ふんわり玉子の塩豚うどんの写真を投稿する
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つゆの味を最初に決めると、具材を煮てる間にしょっぱくなる恐れがあるので、火が入ってからにします。玉子は、沸いているつゆをかき混ぜながら加えるとフワッとなります。すぐに火が入るので盛りつける直前にしましょう。豚肉の代わりに鶏肉でもおいしいです。
4人前
調理時間: 約15分
うどん(乾麺) | 250g |
---|---|
水 | 1L |
顆粒だし | 大さじ2 |
塩 | 大さじ3 |
めんつゆ | 大さじ2 |
豚バラスライス ▶一口大に切る | 100g |
大根 ▶皮をむき、5mm幅のいちょう切りにする | 1/8本 |
にんじん ▶皮をむき、5mm幅のいちょう切りにする | 1/3本 |
しいたけ ▶軸を取り除き、5mm幅に切る | 4個 |
玉子 ▶ボールに割り、よく溶きほぐす | 2個 |
長ネギ ▶飾り用にスライスする | 適量 |
白ゴマ | 適量 |
ゴマ油 | 小さじ4 |
STEP 1
分量の水を鍋に入れ火にかける。沸いたら顆粒だしを加え、一煮立ちしたらアクをすくう。
STEP 2
豚肉を加え一煮立ちしたらアクをすくう。さらに、大根、にんじん、しいたけを加えアクをすくいながら具材に火を通す。
STEP 3
具材に火が入ったら塩、めんつゆで味付けする。別鍋に湯を沸かし、うどんゆでる。
STEP 4
沸いているつゆに溶いた玉子を全体にまわし入れ、フワッと火を入れる。
STEP 5
ゆで上がったうどんをどんぶりに盛り、つゆを注ぐ。長ネギと白ゴマを飾り、ゴマ油をまわしかければ完成!
1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が2店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し渡仏中に清水氏がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年副料理長就任。2010年第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年銀座ラトゥール料理長に就任。2013年森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス副料理長を経て2015年6月、念願だった自身の店、コット・ア・コットを埼玉県久喜市菖蒲町にオープン。
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