お店の逸品レシピ

ホロホロ鳥のコンフィ キャビア・ド・オーベルジーヌと季節野菜

ホロホロ鳥のコンフィ キャビア・ド・オーベルジーヌと季節野菜

「食鳥の女王」といわれるホロホロ鳥を、フォンドボーと共に真空パックにし85℃の低温で4時間加熱。味を含ませつつ、しっとりと仕上げました。ナスをピューレ状にした キャビア・ド・オーベルジーヌ、こだわりの無農薬野菜と共にどうぞ。お料理はカジュアルフレンチからコースまでシーンに合わせてご相談ください。

田中 雄基 シェフ

田中 雄基 シェフ

1983年静岡県生まれ。 都内やフランスの星付きレストランでの修行を経て、クラシカルなフランス料理に独自の表現方法を加え、野菜を中心とした新しいメニューをみなさまに提供させていただこうと考えています。おいしいものを食べて、翌日も頑張る気になれるメニューを通じて、お客様を幸せな気持ちにできればと思っております。

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おうちアレンジ

とりもも肉やわらかソテー 水ナスとフルーツトマトのサラダ

とりもも肉やわらかソテー 水ナスとフルーツトマトのサラダ

家庭でホロホロ鳥は手に入らないので、鶏もも肉を使用したレシピにしました。
また、コンフィは時間がかかるのでお肉をお水で煮てから軽くソテーする手軽に出来る調理法です。

手間のかかる茄子のピューレではなく、軽く塩を振り柔らかくし、酸味を効かせた水ナスとフルーツトマトのサラダと共にお召し上がりください。酸味がお肉の美味しさを引き立ててくれます。


写真:

プロのコツ

  • 1.お肉はしっかり塩コショウし、30分以上常温で置いておく
    2.お肉は煮すぎるとフライパンで焼くのが難しいので煮過ぎない
    3.煮えたお肉は煮汁に入れたまま冷まし、旨みをお肉の中に戻す

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