夏野菜の中華風ガスパチョソース 棒々鶏仕立て

夏野菜の中華風ガスパチョソース 棒々鶏仕立て

嶋倉 秀一シェフのレシピ

コツ・ポイント

中華風の調味料で味をつけたトマトソースでガスパチョのような、なんとなくケチャップのような風味もあるドレッシングを分量通り作り上げることのポイントです。
肉と野菜の冷たい料理の万能ドレッシングの一つです。

材料

2人前 おつまみの小鉢サイズ
調理時間: 約45分

■蒸し鶏の材料  
2 .4リットル 
鶏むね肉 ▶18グラム×2皿分使用。蒸し鶏は仕上がり10人前分。 1枚 
■中華風トマトドレッシング  
ホールトマトのトマトのみ ▶ドレッシングはこの分量で10人前。 180g 
ラー油 小さじ4 
ゴマ油 大さじ4 
白だし 市販品 大さじ3 
小さじ8 
砂糖 大さじ3 
■その他の材料  
きゅうり  ▶千切り 約32グラム 
きゅうり  ▶5ミリ角切り 16分の1本分 
プチトマト 2つ 
ラディッシュ スライス ▶飾り。なくてもよい。 2枚 
チャービル ▶飾りの葉 なくてもよい。 2枚 

作り方

  • 蒸し鶏を作ります。鍋に水を入れ、水洗いした鶏むね肉を入れてから火をつけて、沸騰する直前に火を止めて15分余熱で温め、中まで火を入れます。

    STEP 1

    蒸し鶏を作ります。鍋に水を入れ、水洗いした鶏むね肉を入れてから火をつけて、沸騰する直前に火を止めて15分余熱で温め、中まで火を入れます。

  • 15分おいた後に取り出し、袋に入れ、肉叩きか瓶の下の方で叩いて繊維をほぐし、さらに手で細く裂いていきます。

    STEP 2

    15分おいた後に取り出し、袋に入れ、肉叩きか瓶の下の方で叩いて繊維をほぐし、さらに手で細く裂いていきます。

  • 中華風トマトドレッシングを作ります。ホールトマトのトマトのみを分量通り用意し、他の調味料と共にフードプロセッサーなどでよく混ぜ合わせ、ペースト状にします。

    STEP 3

    中華風トマトドレッシングを作ります。ホールトマトのトマトのみを分量通り用意し、他の調味料と共にフードプロセッサーなどでよく混ぜ合わせ、ペースト状にします。

  • 冷蔵庫で冷やしておきます。今回の分量は多めですが、このドレッシングは冷蔵庫で2週間保存できます。

    STEP 4

    冷蔵庫で冷やしておきます。今回の分量は多めですが、このドレッシングは冷蔵庫で2週間保存できます。

  • きゅうりを千切りします。

    STEP 5

    きゅうりを千切りします。

  • きゅうりを5ミリ角切りにします。コンカッセという切り方です。

    STEP 6

    きゅうりを5ミリ角切りにします。コンカッセという切り方です。

  • ラディッシュ スライスに爪楊枝などで穴をあけ、チャービルの茎を一枚通します。

    STEP 7

    ラディッシュ スライスに爪楊枝などで穴をあけ、チャービルの茎を一枚通します。

  • プチトマトをカットします。

    STEP 8

    プチトマトをカットします。

  • 盛りつけ開始!お皿に干切りしたきゅうりをのせて、

    STEP 9

    盛りつけ開始!お皿に干切りしたきゅうりをのせて、

  • ドレッシングを一皿分の大さじ2杯かけます。

    STEP 10

    ドレッシングを一皿分の大さじ2杯かけます。

  • 一皿分の蒸し鶏18グラムにトマトドレッシングを大さじ一杯入れてまぜます。

    STEP 11

    一皿分の蒸し鶏18グラムにトマトドレッシングを大さじ一杯入れてまぜます。

  • きゅうりの上にのせます。

    STEP 12

    きゅうりの上にのせます。

  • プチトマトを周りに飾り

    STEP 13

    プチトマトを周りに飾り

  • きゅうりの角切りを散らします。

    STEP 14

    きゅうりの角切りを散らします。

  • ラディッシュとチャービルをのせて。さっぱり!お酒のおつまみにピッタリの一皿です。言われなければ中華風とわからないくらいのキュイジーヌ料理の面白い一皿です。

    STEP 15

    ラディッシュとチャービルをのせて。さっぱり!お酒のおつまみにピッタリの一皿です。言われなければ中華風とわからないくらいのキュイジーヌ料理の面白い一皿です。

嶋倉 秀一

嶋倉 秀一シェフ

日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で ピクルスで頂く豚の角煮 和風黒オリーブソースが優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。

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