暑〜い夏はトマトシャーベットで!!!

暑〜い夏はトマトシャーベットで!!!

野上 博文シェフのレシピ

コツ・ポイント

塩を加えると甘味が引き立ちます!!
全ての材料を合わせて凍らせるだけ。
粉糖を降る事により、涼しさを表現。

材料

1人前
調理時間: 約3分

トマト「器として使用」 A ▶中身くり抜きます 1個 50g 
粉糖 少量 
クラッシュアイス 少量 
セルフィ―ユ ▶無くてもいいです 1枚 
■トマトのシャーベット  B  
杏露酒「あんずのお酒」 ▶市販されています。 25mℓ 
19mℓ 
檸檬汁 13mℓ 
砂糖 3g 
ひとつまみ 

作り方

  • STEP 1

    トマトくり抜き、外側と蓋 冷凍庫で1日凍らせる。
    トマトA50gとBの材料全て合わせてミキサーにかけ1度漉して、1日凍らせる。

  • STEP 2

    盛り付け 「1」
    ミキサーにかけて凍ったトマトをフォークで細かくくだく「クラッシュする」
    トマトの器にクラッシュしたトマトを入れ、セルフィ―ユを飾る。

  • STEP 3

    盛り付け 「2」
    トマトの器の回りにクラッシュアイスを流し、粉糖を降りかける。

野上 博文

野上 博文シェフ

両親は商売をしていましたので、小学生の頃から台所に立ち、インスタントラーメン、ボンカレーを良く食べた記憶があります。あの頃から食に対して、もっと美味しい物が食べたいと思う様になりました。高校を卒業後、天王寺にある、辻 調理師専門学校に入学致しました。その時に講師で来られた、東京の原宿にあります「南国酒家」の富塚料理長が作られた、蟹卵入りフカヒレとろみスープを試食させていただき、この世にこんな美味しい食べ物がある事に感動を覚え、中国料理の道に入るきっかけになりました。東京で6年間修業し、辛い事のほうが多かった様に思いますが、調理の基礎をたたき込んでいただき、今では本当に感謝しております。その後大阪全日空ホテル「今のANAクラウンプラザホテル大阪」「今は亡き全日空ゲートタワーホテル」15年「高槻京都ホテル」で8年、「ホテルモントレ ラ スール大阪」4年目。和を大切に日々精進しております。 

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています