さつま芋のクレマカタラーナ オレンジとジャスミンのソース

さつま芋のクレマカタラーナ オレンジとジャスミンのソース

榎本 亮シェフのレシピ

コツ・ポイント

材料を火入れする時はホイッパーで作成してください
ソースは色が変わり濃度が付くまでつめて下さい
キャラメリゼする時にバーナーが無ければ、良く温めた魚焼きグリルを使用するか、焼き鏝の代わりに直火で焼いたスプーンを使用してキャラメリゼしてください

材料

4人前
調理時間: 約30分

卵黄 2個 
グラニュー糖 45g 
片栗粉 5g 
グランマニエ ▶なければオレンジの皮のすりおろし1/4個分 5g 
牛乳 150cc 
生クリーム 100cc 
さつま芋のピューレ 80g 
オレンジジュース 500cc 
ジャスミン茶葉 5g 
ハチミツ 50g 
チョコクッキー 20g 
ココアパウダー 2g 

作り方

  • STEP 1

    ボールに卵黄とグラニュー糖を入れよく混ぜ合わせる
    その中に片栗粉を入れよく混ぜる
    その中に牛乳と生クリームを入れる
    その中にグランマニエを入れる

  • STEP 2

    グランマニエが無ければ、オレンジの皮のすりおろしを入れる
    その中にさつま芋のピューレを入れる

  • STEP 3

    良く混ざったら、鍋に移して、弱火で加熱する。
    その時に混ぜるのは、ホイッパーを使用してください。
    だんだんとろみがついてきて、艶やかになってきたら

  • STEP 4

    一度手を止めてみて、一か所でも湧いてきたら、即火から外します。

    耐熱容器4個に分けて入れ 平らにならしたのち、冷ます。

  • STEP 5

    粗熱が取れたら。冷蔵庫に入れて冷ます。

  • STEP 6

    ソースを作る。
    鍋にオレンジジュースとジャスミン茶葉 ハチミツを入れて火にかける。
    だんだん色が濃くなってきて、濃度がついてきたら火からおろす。

  • STEP 7

    冷めたら茶葉を漉す。
    なにか小さい器見入れて添える。

  • STEP 8

    冷めたカタラーナの表面に薄くグラニュー糖を振り掛けて、キャラメリゼする。
    軽く冷まして表面がパリパリに成ったら。


  • STEP 9

    まずはそのまま食べた後、ソースをかけて違う味を楽しんでください。

  • STEP 10

    チョコの土を作る。
    クッキーとココアパウダーをミルに入れ粉砕して粉にする。

    お皿に振り掛けて、土をイメージさせる。

  • STEP 11

    さつま芋は皮を剥き 5mm厚にカットした後電子レンジでやらかくなるまで火入れする。
    約5~6分 その後ミキサー又はフードプロセッサーにかけてピューレにする

榎本 亮

榎本 亮シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食を習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

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