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鶏肉のアヒージョ(ニンニク風味の煮込み)は、油に浸すのではなく、比較的少量のオリーブオイルを使って、皮をパリッと仕上げます。
本場では、鶏肉の他にウサギ肉でも作る料理です。
油にはニンニクと食材の味がのるので、パンやごはんに付けていただくのがおすすめです。
2人前
調理時間: 約10分
鶏もも肉 ▶3つにカットし、塩・コショウし、小麦粉をまぶす | 180g |
---|---|
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
小麦粉 | 適量 |
オリーブオイル | 30cc |
ニンニク ▶みじん切り | 1片 |
パプリカパウダー | 小さじ1 |
じゃがいも ▶皮をむき3等分し、素揚げしておく | 1/2個 |
パセリ ▶みじん切り | 適量 |
STEP 1
フライパンにオリーブオイルを少量(10cc)ひき、強火で煙が出るくらい熱したら中火にし、小麦粉をまぶした鶏肉の皮目から焼く。
STEP 2
焼き色が付いたらひっくり返し、裏面も同じように焼き色が付くまで焼く。
STEP 3
別で素揚げしておいたじゃがいもと、ニンニク、パプリカパウダーを加える。
STEP 4
オリーブオイル(20cc)を足して、よく混ぜながら全体に味をつける。肉に完全に火が通ったら皿に盛り付け、パセリを散らして完成。
1956年東京都出身。 料理人だった父親の影響で14歳から厨房に立ち、自然と料理人を志すことに。 当初はイタリアンで修業していたが、スペインの各地方における美味しさに興味を持ち、スペイン料理の道へ。日本におけるスペイン料理のはしり・赤坂「ロスプラトス」での経験や、本場スペインにも毎年短期で通うなど数々の修業を重ねる。バレンシア米の普及に貢献したためバレンシア州政府から勲章を授与される。現在は「銀座エスペロ」総料理長にて老舗の味を支え続けている。 バレンシアで毎年開催される「国際パエジャコンクール」に毎年連続で出場、日本人唯一の優勝をはじめ各賞を何度も受賞!現在は審査員として招聘されるほどの実力を持つシェフのパエジャは絶品です。
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