どっ辛・激辛本場四川省の鶏肉唐辛子炒め

どっ辛・激辛本場四川省の鶏肉唐辛子炒め

時枝 正剛シェフのレシピ

コツ・ポイント

本場四川省から来たコックさん直伝の料理です。
大量に唐辛子を使う料理なので、調理中も辛さが目にしみるので要注意。
また、唐辛子から種を取り出した後は、手とハサミをよく洗わないと大変な事になりますからご注意ください。
豆板醤がしょっぱい場合があるので、塩の量は加減しましょう。

材料

2人前
調理時間: 約30分

鶏もも肉 ▶1cm角に切る 100g 
乾燥した唐辛子 ▶斜め1/2にハサミで切り、種を取り出しておく 40g 
乾燥した粒山椒 5g 
蒜(にんにく) ▶薄くスライス 3~4個 
薑(しょうが) ▶薄くスライス 10g 
長葱 ▶斜めにスライス 1/2本  
小さじ1/2 
うまみ調味料 小さじ1/3 
溶き卵 小さじ1 
片栗粉 大さじ1 
サラダ油 適量 
赤ワイン 15cc 
豆板醤 大さじ1/2  

作り方

  • STEP 1

    カットした鶏もも肉を塩、うまみ調味料、溶き卵でよくもみ、片栗粉をふってさっくりと混ぜておく。

  • STEP 2

    フライパンを一度熱した後、たっぷりのサラダ油を入れてなじませたら、油を戻す。

  • STEP 3

    サラダ油30ccを入れ、鶏もも肉を入れて8分程度火が通るまで弱火で炒める。豆板醤を入れて1〜2分炒めて香りをだす。

  • STEP 4

    蒜(にんにく)→薑(しょうが)→長葱→粒山椒→唐辛子の順に入れてゆき、唐辛子の色が赤から黒紫に色が変わるまで弱火で炒め続ける。

  • STEP 5

    鶏肉に火が通り、唐辛子も辛そうな色になったら、赤ワインをふりかけて、アルコール分がとんだら完成。唐辛子の中から、鳥肉を探し出す様にして食べる。

時枝 正剛

時枝 正剛シェフ

1962年、福岡県生まれ。 1982年 19歳 辻調理師専門学校卒業。 1989年 27歳 四川料理青山 日比谷園にて調理長 1996年 32歳 独立開業  1999年 現在地に移転

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