季節野菜と蝦の炒め

季節野菜と蝦の炒め

譚 彦彬シェフのレシピ

コツ・ポイント

(調理)材料を炒める際、ニンニクを先に入れて弱火で炒めることにより、香りが出て美味しい炒めものができます。
(調理)炒め過ぎて材料の食感を損なわないように、合わせ調味料を入れたら強火で一気に仕上げましょう。

材料

2人前
調理時間: 約20分

むき蝦 ▶水洗い、水気を良く切って、さらにペーパーで水気を取る 100g 
赤ピーマン ▶種を取り一口サイズに斜め切りする 25g 
ピーマン ▶種を取り一口サイズに斜め切りする 25g 
しめじ ▶石突部分を取り、ほぐす 25g 
長葱 ▶一口サイズに斜め切りする 15g 
ニンニク ▶みじん切りにする 小さじ1/4 
生姜 ▶みじん切りにする 小さじ1/4 
サラダ油 ▶野菜下茹で用 大さじ1杯 
サラダ油 ▶蝦調理用 30cc 
■合わせ調味料  
スープ(チキンコンソメ) ▶ボールにチキンコンソメ、水(お湯)を入れ、混ぜる 大さじ1/2 
水(お湯) 300cc 
胡椒 適量 
少々 
砂糖 少々 
片栗粉 小さじ1/4 
胡麻油 適量 

作り方

  • ボールに水気を取ったむき蝦に入れ、塩、胡椒、片栗粉、胡麻油を加えて混ぜる。サラダ油を加えて、さらに混ぜる。

    STEP 1

    ボールに水気を取ったむき蝦に入れ、塩、胡椒、片栗粉、胡麻油を加えて混ぜる。サラダ油を加えて、さらに混ぜる。

  • ボールのスープに塩、胡椒、砂糖、胡麻油、片栗粉を入れ、合わせ調味料を作る。

    STEP 2

    ボールのスープに塩、胡椒、砂糖、胡麻油、片栗粉を入れ、合わせ調味料を作る。

  • STEP 3

    フライパンにニンニクを入れ、弱火で炒めて香りをだす。ニンニクの香りが出てきたら、生姜、葱を入れて炒める。

  • STEP 4

    葱がしんなりしてきたら、ピーマン、しめじ、蝦を入れ、さらに炒める。

  • フライパンに合わせ調味料を入れ、火を強火に変えて仕上げる。

    STEP 5

    フライパンに合わせ調味料を入れ、火を強火に変えて仕上げる。

  • 皿に蝦と野菜をバランスよく盛り付ける。

    STEP 6

    皿に蝦と野菜をバランスよく盛り付ける。

譚 彦彬

譚 彦彬シェフ

両親は中国・広東省出身。横浜・中華街で生まれ育つ。16歳のとき、新橋の「中国飯店」にコック見習いとして入店。芝「留園」を経て、20歳で仙台ホテル「梅花園」に移り、余東照料理長のもとで7年間修業を積む。その後、京都や奈良、名古屋など全国各地の中華料理店で腕を磨き、1980年に京王プラザホテル「南園」の副料理長、1990年にはホテルエドモント「廣州」の料理長を務める。 1996年にオーナーシェフとして「赤坂璃宮」を開店。2004年には銀座店をオープン。オーナーシェフに留まらず、テレビや雑誌などへの出演をはじめ、これまでの経験と技術を活かし多方面で活躍。

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