ちょっぴり ギリシャ風おつまみ盛り合わせ シンポジウム

ちょっぴり ギリシャ風おつまみ盛り合わせ シンポジウム

嶋倉 秀一シェフのレシピ

コツ・ポイント

ギリシャヨーグルトとギリシャの名産のオリーブとオリーブオイルを使用し、ちょっぴりギリシャ料理のパーティー仕立ての前菜に仕上げました。さっぱりとしながら濃厚ヨーグルトとギリシャ特産の食材を意識した一皿で、美味しく楽しいパーティーをしましょう。

材料

4人前
調理時間: 約20分

■ギリシャ風 ヨーグルトソース  
ギリシャヨーグルト パルテノ 50グラム 
スタッフドオリーブ 今回はパプリカ入り ▶包丁でたたく 6粒 
オリーブオイル ▶お好みのもの 大さじ1 
■サーモンとヨーグルトのシャジキ風  
スモークサーモン スライス 4枚 
きゅうり ▶皮むきのピーラーで薄くスライスする 4枚 
上記のギリシャ風 ヨーグルトソース ▶一人前小さじ一杯使用 小さじ4 
■ギリシャ風チキン スブラキ仕立て  
オレガノ ドライスパイス ▶オレガノはギリシャ語です。 小さじ1/2 
ガーリックパウダー ドライスパイス 小さじ1/2 
小さじ 1/3 
鶏もも肉 ▶約250グラム 1枚 
ギリシャヨーグルト パルテノ 大さじ1 
■塩味の効いたギリシャ風シュードルマ  
一番最初のギリシャ風ヨーグルトソース 小さじ4 
ミニシュークリーム 市販品 ▶カスタードクリーム味 4個 
■その他 彩り用  
プチトマト 4個 
スタッフドオリーブ ▶ピックにさして 4個 
セルフィーユ等の葉 適量 

作り方

  • ソースを作る。スタッフドオリーブをラップに包み上から手でつぶす。さらにザックリ荒く砕く。オイル、ヨーグルトと和える。サーモン&きゅうりを巻き、ソースをのせる。

    STEP 1

    ソースを作る。スタッフドオリーブをラップに包み上から手でつぶす。さらにザックリ荒く砕く。オイル、ヨーグルトと和える。サーモン&きゅうりを巻き、ソースをのせる。

  • こんな感じです。シャジキはギリシャの国民食です。少しアレンジして前菜にしてみました。

    STEP 2

    こんな感じです。シャジキはギリシャの国民食です。少しアレンジして前菜にしてみました。

  • ギリシャ風チキン スブラキはスパイス2種類と塩を混ぜ合わせ鶏肉にすり込む。ヨーグルトをしっかりすり込み、テフロン加工パンなどに油なしで皮の方から焼き上げて焼いて

    STEP 3

    ギリシャ風チキン スブラキはスパイス2種類と塩を混ぜ合わせ鶏肉にすり込む。ヨーグルトをしっかりすり込み、テフロン加工パンなどに油なしで皮の方から焼き上げて焼いて

  • 市販品のミニシュークリームに穴を開け、ギリシャ風ヨーグルトソースを詰め込む。塩味と甘さの面白い味付けです。

    STEP 4

    市販品のミニシュークリームに穴を開け、ギリシャ風ヨーグルトソースを詰め込む。塩味と甘さの面白い味付けです。

  • スタッフドオリーブに串をさし、プチトマトの上下を少しカットし、セルフィーユと共に全て盛りつけます。ワインその他好きなアルコールと頂ける大人のギリシャ風前菜です。

    STEP 5

    スタッフドオリーブに串をさし、プチトマトの上下を少しカットし、セルフィーユと共に全て盛りつけます。ワインその他好きなアルコールと頂ける大人のギリシャ風前菜です。

  • シンポジウムとはギリシャ語で仲間と一緒にお酒を飲むの意味だそうです。みんなと楽しくお酒を飲みましょう。

    STEP 6

    シンポジウムとはギリシャ語で仲間と一緒にお酒を飲むの意味だそうです。みんなと楽しくお酒を飲みましょう。

嶋倉 秀一

嶋倉 秀一シェフ

日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で ピクルスで頂く豚の角煮 和風黒オリーブソースが優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。

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